● ● ● わ に の に わ ● ● ●

音楽やペット、スウィーツ、仕事、介護などを通じて、日々の色々な出来事をつらつらと書いてます。

FRF09timetablebook

西院ミュージックフェスティバルでのCocodriloのライヴも無事終了し、その後のライヴ鑑賞2連荘も終え、毎年恒例のレポートをぽちぽちと記していきたいと思います。

お蔭様で今年も1年に一度のこころのせんたくツアー、Fuji Rock Festivalから無事に戻ってまいりました・・・
悪天候に苛まれましたが、いやぁ楽しかったです。

ここ数年、行く直前に何らかの懸念材料を抱え、結局ギリギリまで行けるか微妙という博打のような空気が漂っています。

昨年は実家解体・大移動のバタバタや、自分の足の踝の痛みなどでした。
今年は早くから赤信号、4月末に交通事故、そして6月末からは足指の痺れ、疼痛。
この事故の影響が長引き、先月まで毎日通院、現在はようやく週2のペースになり、気分も幾許か明るくなりました。

今回はその事故の影響より気になったのが、足の親指の痛みで、6月末位に歯医者で受ける麻酔のように感覚が消失、時折、激痛が走っていました。
歩行にはほぼ支障はないものの、Fuji Rock Festivalといえば、苗場の山の中にいくつもの会場が点在していて、端から端までだと30分くらいはゆうに歩くような距離で、それを1日中色々行ったり来たり、行ったり来たりを夜中まで繰り返すので、結構な歩行距離になります。
なので、途中で痛みが酷くなったら潔くどこかの会場で1日をのんびり過ごすしかないなぁと若干諦めモードでした。
周囲曰く、足親指の痛みは腰痛の前兆だと教えてくれましたが、当時自覚症状も全くなく、まさかと思っていました(どちらかといえば痛風や糖尿病などじゃないかとびびっていましたがそんな高数値も縁遠いのであれ??と思っていました)。

それが出発の晩、会社帰りに突然、腰の低い位置にジワーッと放散痛が走り、ふにゃーっと腰砕け状態になりました。
腰痛未経験の私は、この気持ち悪さと普通にまっすぐ歩けない感じが更に不安になりました。
なんてタイミングに・・、とりあえず帰宅し即安静にしました。
もし腰痛が酷くなって歩けなかったら(歩けるけれど腰を曲げてしか歩けない)そんときはホテルでゆっくり休もうと決め、暫く休んだ後に、ちょっとおもろい姿勢で荷物を詰め始めました。
詰め込む荷物も、とりあえず想定できるものを取捨選択せずに全て詰め込みました。
よって、衣類に関しては10数組ありました(実際はその半分でよい)。

関西から新潟までの高速代を安くする為に、ETCの夜間割引を利用(片道5千円くらいの割引)、ということで午前4時までに高速に乗るべく3時過ぎに出発したのでした。


さて、今年のFuji Rock Festival、不惑を迎えた私にとって、ある意味節目かなと理解していました。
今年無事に乗り切ることが出来たら、きっとこれからも大丈夫かな、と。

前述の通り、Fuji Rock Festivalでは3日ないし4日間、苗場スキー場の中に点在するライヴ会場を歩いて移動(しかも若干山道)するので、かなりの距離を歩くことになります。
同じ会場でまったり派はそうではないかも知れないですが、私のような色々な会場で色々聴きたい派は端から端までぐるぐると、1日の歩行距離を計測したらきっと凄いことになるんだろうというくらいの距離を歩きます。

年々10代や20代の若い世代のフジロッカーズとの年の差は開いていくわけですが(恐らく同年代女性は結婚、出産、子育て、体力、家庭の事情諸々で徐々に卒業する人が多くなるのではないかと)、意外と乗り切ることが出来ました。
これは大好きな音楽に身体を委ねているためか、疲労の感覚が麻痺していたということと、日々のトコトコ(1日5~6km)が功を奏したのでしょう。
ケイゾクハ チカラ ナリ  です。

さて、私にとってはこの時期恒例のこのイベント、開催は前夜祭を含め4日間で、前後の移動も含めると、土日を含めて5日間の旅行となり、つまりは3日間の休暇取得が必須となりますが、例年背中をぽんと押して下さる上司と同僚の皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいになります。


さて、一路新潟へ。

BGMの権限は運転手にあります。
二人の運転手は互いのiPodをつなげてシャッフルに設定します。
シャッフルにすると、それぞれのiPodの中に住んでいるちっちゃいおっちゃんがその日の気分で曲をセレクトしてくれます。

私が運転手だったときに最初にかかった曲は、Smileのスタジオ練習の”Funk #49”(by James Gang)。
まだ着手したての頃のものということで、曲が身体に染込んでいない自分の声のいけてなさに、新喜劇でいうところの「ズルッ」、そして失笑という感じでした。

ほんまもんはかっちょいいですわ。



それ以降、かなりの頻度でSmileのスタジオ練習音源がかかりました。
確かにバンドはスタジオに入るたびにその録音物をiPodにおとすので、iPodの中でも占める率が高いのかもしれないですね。

因みに昨年担当したちっちゃいおっちゃんはHR/HMをメインにセレクトしていました。

他人のiPodの中身を知るというのは結構興味深く、旅の友、Fuji Rock仲間のSmile/Cocodriloベース氏 のちっちゃいおっちゃんセレクトもなかなかの選曲でした。
しかしこの人引き出し多いなぁ・・・・。

さて、毎年恒例の、とある高速SAの裏手にある岬で水遊びや飛び込むことを楽しみにしている私。
今年は朝日が差す時間帯くらいに到着し、例年よりも体感温度も低く非常に心地よい。
そして目的の地へと足を運ぶ、誰もいない、崖の階段を下りる、テンションは頂点に。

お楽しみへの階段

そしてガラガラと音を立ててそのテンションが奈落の底に叩きつけられるような悲しいお知らせ(標識)が。

この先通行止

んなあほな。
魂を解き放つ絶好の場所だというのに、今年は近づくことすら出来ないなんて。。。
背中を45度くらいに折り曲げてとぼとぼと車へと戻り(本気でしょんぼりしました)、湯沢に向かい、13時過ぎには湯沢に到着。
既に湯沢駅から苗場方面に無料送迎バスで移動するフジロッカー達の行列が。
同じ目的で集まってくる人々を見ると楽しくなります。

ご機嫌さんねんねこ

湯沢駅にある「ぽんしゅ館」の「雪ん洞」という食堂で、これまた恒例の爆弾おにぎりを喰らう。

ばくだんと豚トロ

今回はもち豚の甘辛丼と爆弾おにぎりセットをベース氏と分けることに。
さすがは魚沼、お米が美味しい。
爆弾おにぎり、写真では分かりづらいですが、かなりのでかさです。
ぽこんとせり出すおなかの角度が違います。

そして店内にはこんなものが。

いろんな酒

どの酒もいいですねぇ。。。。
基本、恥ずかしがりの私は、日本酒はカウンターで、升に溢れたお酒をちびり、そして美味しいおととを頂きつつ、相手の表情は肩越しに少し垣間見えるくらいがちょうどよいのですが、最近はゆっくりとカウンターでお酒を頂くこともなくなりました・・

おなかを十五(!)分くらいに満たし、暫く物販などを覗いたのちに、ここ数年お世話になっている岩原高原のホテルへ。
スタジオ完備で、眼下に広がる景色も絶景で、部屋もそこそこ広いしなかなかよいです。

到着し荷解きをし、暫く腰を休めた後、一路Fuji Rock Festivalの会場となる苗場へ。
岩原高原から苗場までは20km弱くらいでしょうか、普段の生活に当てはめると、結構なところまでいける距離です。

ところが、例年全く問題のなかった会場までの1本道がひどい渋滞に。
今までこんなことがなかったのですが・・どうしちゃったんでしょう・・。
前夜祭開始の6時から大幅に遅れての会場入りでした。

きよしろう

入場ゲートを過ぎたところに、お星様になった清志郎さん・・・・・・。
お出迎えしてくれました。
こういった形で直面するのって正直ショックでした。
数年前のグリーンステージでのライヴを思い出し、あり得ないって思ってしまいました。

盆踊り09

さてこの前夜祭に関しては入場無料(翌日からの3日間は勿論有料)なので、勿論入場者の数も多く、フードドリンク類の屋台が集結するOASIS会場では盆踊りの櫓が組まれていて、和太鼓入りで湯沢音頭をエンドレスでかけて、若者たちが盆踊りを踊っていました(私もその中に紛れて踊りましたが面白かった・・・・)、若干狂い気味に踊っていました。
盆踊りって中学生以来じゃないか・・・。
残念なことに小雨が降ってきて、雨合羽を着用しての盆踊り大会でした。

その後、この前夜祭の入場者を対象とした大抽選会があり、ロンドン往復航空券、ハイネケン10杯無料券、タワレコの商品券、苗場プリンスホテルの宿泊券、湯沢観光協会のチケット等々、多種多様の景品がありましたが、見事アウト。
タワーの商品券4万円分は欲しかったなぁ・・・。

花火09

そうそう、大きな花火も苗場で打ちあがりました。
花火、大好きなのですが、ここ何年も花火大会とは縁がなく、久しぶりに楽しむことが出来て嬉しかったです。

その後エビチリ丼を食し、Red Marqueeの会場で行われていたフランスのギターとドラムの2人組、The Inspector Cluzoのライヴを楽しみました。
ベースレスの2ピースのロックバンドなのですが、迫力が凄かったです。
G/Voのローレントの、見事なハイトーンが、ヘヴィなサウンドに非常にマッチしていました。
あれだけ自由自在に色々な声の顔を持つことが出来たら、いいですよね。


”Two days" by The Inspector Cluzo

その後はいつものようにWorld Restaurantでキャンドルを楽しんだり、フランスブースのスイーツをまとめ買いしたり。

仏スイーツ

これはラブリーなロシア料理の屋台の看板。

ロシア料理09

翌日からの本番に向け、フジロッカーのテンションはますますヒートアップしていました。

気がつけば日付は変わり、オールで楽しむ若者と一緒に行動してはあと3日身体が持たないと、すたすたと帰りました。
それでも結局寝床に潜ったのは3時前だったでしょうか。

心配した腰砕けも足指の痛みもホテルに置いてきたかのように殆ど感じることはありませんでした。
「楽しい」という感覚は凄いお薬だなぁと思いました。

長い長いお話はつづく。
しかし既に3週間も経っているのでどんどん記憶からフェードアウトしてきています。
あかん、こまりた・・・。
コメント

もうすっかり恒例吉例ですね。
なんだかんだ言って、結局行けて良かったね。

しかし好きだなぁ。。。何年になります?
たまには他に行ってみたいと思わない?
2009/08/15(土) 01:39:23 | URL | Meg. #-[ 編集]

Megさん>
今年も行ってきました。
両手弱くらいは行ってるでしょうか。。
毎回違うアーティストを目の前で見れて、それが自然の中で、というのは病み付きになります。
遠路ということもあり、現地までの長距離ドライブも凄く楽しいし、旅行と自然の中に溶け込むこと、ライヴ鑑賞とができるという魅力はあまり他ではないですね。
いつまでいけるか分かりませんが、まだ続くと想います。
2009/08/15(土) 08:30:41 | URL | Jackey #-[ 編集]

レポ楽しみにしてましたよ~
先月まで、毎日通院されてたのですね。
通勤と病院行くだけでも大変だなぁと思ってしまいます。
実は私も以前、腰を痛めまして、立ったり座ったりや階段、重いものが持てないなど、つらい時期がありました。
でも着いたら、気にならず、楽しめたようで、よかったです。去年もそうでしたが、フェスに向かうパワーは半端ないですよね。すごいですよね。
ちっちゃいおっちゃんっていうのがおもしろくて好きです。
もしレポの続編ありましたら、楽しみにしています。
聞いてるラジオのリスナーで、初ライブで、青春18きっぷで、フジロックに行くと言ってる人がいました。
kappo出られるのですね!去年も行ったので、都合がつけば、今年もたぶん行くと思われます。
ジャーニー、お好きでしたら、土曜に本町マザーポップコーンで、知り合いがバンドで出るらしいです。(8時出演予定)
カバーもされていたんですね。
さっき、以前ギターを弾いてくれてた妹の後輩が、京都の送り火でTVに映ったらしく、みたかったです。
2009/08/17(月) 20:11:31 | URL | mari #-[ 編集]

mariさん>
mariさんも腰痛でご苦労なさったのですね、今は大丈夫でしょうか?
痛み、本当にフェスに向かうパワー、凄いと思いました。
今年もかなり楽しんでまいりました。
レポート、ぼちぼちと書いていきますのでよろしければお付き合いくださいね~
ちっちゃいおっちゃんおもろいですよ~
最近は関西からフジロックに行く方が増えているように思います。
若者のパワーは凄い!
kappo、ここちゃんのほうで出演させて頂く事になりました。
もし当日楽しまれるようでしたら、ついでにお立ち寄り下さい~!!
Journey好きでしたし歌ってました。
Totoも本当に好きでした!
OB会の先輩のバンドさん、本当に凄かったです!!
土曜、残念ながら予定がありお伺いできそうにないです、折角教えてくださったのにすみません・・
ところで送り火でTVに写るって凄い確率ですよね!!
2009/08/17(月) 20:38:53 | URL | Jackey #-[ 編集]
コメントする
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバックURL
http://jackey.blog20.fc2.com/tb.php/886-3e4d6501
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック