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音楽やペット、スウィーツ、仕事、介護などを通じて、日々の色々な出来事をつらつらと書いてます。

kokoronosora
普段親しくさせて頂いている古狼維央璃(コロウイオリ)さんの詩集「心の空」が、本日、日本文学館より発売となりました。

“空は青くてちょっとせつない。”という帯のコトバ。

私も同じ気持ちを抱きました。

ある時までは空は青くて綺麗というイメージしか浮かびませんでしたが、あることをきっかけに、空は少しせつないものになりました。
でもせつなくなるだけでなく、そこからまた頑張ろうという気持ちも沸いてくる不思議な存在となりました。

さて、著者である古狼維央璃(コロウイオリ)さんの「心の空」ですが、恋心をうたったものも多く、心に奥深く突き刺さるような詩もあります。
私なりの解釈で少し紹介します。

時間を経て気づいた、過ぎ去った恋に対する自分の過ちを切々と語った「傘」。
一行一行が優しく、しかし見えない氷の矢で心の深くを射抜かれたような感覚です。

叶わないならいっそなくなってしまえばいいという切ない気持ちが痛いほど伝わってくる「想い」。
こういう苦しい感覚、その昔、自分も似た気持ちを詩に認めたことを思い出しました。

頭の中は恋しい人でいっぱいというピュアな気持ちが綴られた「夜のひつじ」。

コインで手に入れることが出来ない幸せが買える自販機、あなたは何を望むかという、私なら何にしようかと思わずあれこれ考えてしまった「自販機」。

何事にも臆病な自分に投げかけられているような、とても前向きにさせてくれる「種」。
私は人生で一度だけ、それまでにありえないような勇気を振り絞ったことがありましたが、振り絞ってよかったと未だに思います。
背中をぽんと押してくれるような、応援の詩です。

詩集のとてもピュアな気持ちが、コトバという魔法をかけられ、頭の中で映像化されていきました。

自分も来年次世代への階段を昇ることになり、現在過去未来に関する色々なことに、古狼維央璃さんの詩をあてはめてみて、おもわずう~んと深く考える機会を与えてもらった気がします。

ということで、これからの季節の空や、ぬるめの半身浴をしながら、詩を深く掘り下げて、読書の秋を堪能されてはいかがでしょうか。

「心の空」

著者: 古狼維央璃[コロウイオリ]

出版社: 日本文学館

サイズ: B6版 118頁

本体価格 1,000円 (税込 1,050 円)

書店、インターネットにて発売中です。
コメント
空は・・・
僕は夜、寝付けないなぁと思ったら、
空を思い浮かべるようにしてます。
そしたら何かフッと寝られることが多いんですよね。

空を見上げたら気持ちがリラックス出来るって
解ってるんだけど、ちょっと何かに追われると忘れてしまう・・・
余裕を忘れないようにしたいです。
2008/09/02(火) 08:56:16 | URL | バリグチ #-[ 編集]

バリグチくん>
まいど~
空を思い浮かべると眠れるって初耳です。
確かにリラックスできるよね、空の表情って。
今度試してみよう・・・
お仕事も大変でなかなか余裕を作るのも難しいと思うけれど、無理せずに心に空を描いてね。
また一緒に呑みたいね~
2008/09/02(火) 21:14:15 | URL | Jackey #-[ 編集]

はい、出来れば秋のどこかで連絡できるように営業努力してみます~

季節の変わり目、お互い
体調の変化にもセンチメンタルさにも負けないように
しましょうね◎
2008/09/03(水) 00:27:55 | URL | バリグチ #-[ 編集]

バリグチくん>
楽しみにしてるで~
今度は我が家でのんびり呑もう。

>体調の変化にもセンチメンタルさにも負けないように

センチメンタルさ・・・なんてタイミング、ぐさっときました。
9月は物哀しい月なのです私にとって。
負けません~
また作品出来たら連絡ちょうだいね!!
2008/09/03(水) 20:24:13 | URL | Jackey #-[ 編集]

うちの子がこの本の表紙を見て
「うわぁ、キレイな写真だね~♪」
と言っていましたよv-238
2008/09/17(水) 21:56:33 | URL | かわっく #-[ 編集]

かわっく>
ややこPC観ているの!すごいなぁ!
古狼維央璃さんの本の表紙、凄くきれいです~。
今度見せるね~
2008/09/17(水) 23:39:59 | URL | Jackey #-[ 編集]
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