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音楽やペット、スウィーツ、仕事、介護などを通じて、日々の色々な出来事をつらつらと書いてます。

最近はかなり多忙を極め、体力もついてゆかず、ブログも滞り気味です。
ということで、先月の話になりますが・・・・・。

1月の3連休は久しぶりに遠出をしました。
大阪から鹿児島に移り住んだとある友達の人生最良の瞬間に出席させて頂くことになり、宮崎、そして鹿児島を訪れました。
結婚式の模様は後に記すとして、挙式・披露宴・二次回・三次会は全て13日に行われる予定だったのですが、折角なので、1日前倒しで12日から宮崎入りして観光を楽しむことになり、そのことをつらつらと記そうと思います。

12日の朝、大阪は雨模様13日の式は絶対晴れて欲しいし、願わくば12日の今日も現地では晴れていて欲しいと願いつつ搭乗ロビーへ。

7:45の朝一番の便で大阪から飛び立ちましたが、搭乗する際、一旦ゲートから降りて、徒歩で飛行機に乗りましたが、見えてきた飛行機は本当にかわいらしいくらい小さな飛行機で、大型機よりもやはり天候の影響をもろに受け、乗っている間中ずっと揺れがきつく、乗り物酔いのひどい私にとっては何よりも辛い1時間で、何とか紛らわせるために、絵をなぐり書きしてごまんを笑かすことで、現実逃避をしていました。

落書き1

「月が出た出た」のごまんと「ダウンを羽織る」ごまん。

落書き2

居眠りするごまんなどなど。もう意識朦朧です。

実際、飛行機でここまでひどく乗り物酔いをしたことはなかったです(おりてから、自分が噴水のようでした)。

しかし苦労の甲斐あってか、宮崎は晴れでした。
ありがたや~。
そして一旦荷物を預けに宮崎市の繁華街、橘通にあるホテルへ。
そこからバスに乗り、鵜戸神宮へ(金曜日にどんな交通手段で移動をするか迷っていたのですが、私は選択を誤ったということをこの日の最後に気づいたのでした)。

鵜戸神宮までのバスでの長い道のりに加え、ヘアピンのでこぼこ道でドライバーの急発進急停車の若干手荒い運転、私の車酔いはマックスとなりました。
しかし途中下車でもしようものなら、次のバスは1時間後。
周囲は本当に何もないところなので、最後まで我慢することに。
どんどん涙目になり、窓を開けて海岸沿いの綺麗な海を見るも、押し寄せる自分の内の波は止めることもできず、海岸に打ち寄せるビッグウェーブに合わせるかのように、私のビッグウェーブもかなりのものでした。

やっとの思いで鵜戸神宮のバス停に降り立ちました。
すると、大阪では激寒だったのが、まるで夏日のような日差しと気温。
大阪からダウンジャケットを着てきた3人の阿呆は、きっとここ鵜戸神宮の人々に『?』って顔して見られていたに違いありません。
鵜戸神宮までの長くきつい勾配の階段は上りが438段、下りが377段と、加齢を考え始めている私にはたいそうきつい行程でした。
しかしその後鵜戸神宮にたどり着いた時に眼下に見えた青い海と晴れ渡る空を見て、長い階段と今までの乗り物酔いをしてでも訪れた甲斐はあったと思えました。

鵜戸神宮


海と木々に囲まれたこの鵜戸神宮、お薦めで、心が洗われるというコトバがぴったりな場所です。

岸壁


このような岸壁のきわに鵜戸神宮はあります。
本宮までの参道を歩く際、右手に見える青々とした海。
こんなところで初詣に御参り出来る方々は羨ましいなぁと思いました。

上から


どんどん中に進むと、亀石という霊石があって、詳しいお話はこの土地に纏わる神話をお読み頂ければ更に興味深いのですが、この鵜戸神宮の土地で子を産み落とした豊玉姫が海から乗ってやってきたとされる石で、この石(岩?)の中央に開いている四角の穴の中に「運玉」といわれる玉を(昔はお金だったようですが、子供がそれらを盗りにいったことから、現在では鵜戸小学校の生徒が作っているとのことです)、男性は左手、女性は右手で投げ入れて、見事入ると願い事が叶うということです。

運玉


岩が丸みをおびていること、そして投げる位置から岩が遠いこともあり、入れるのはなかなか難しいのですが、なんと、今年年女であり大厄のごまん、そして同じく年男であり小厄の健君の二人が見事運玉を穴に入れることが出来ました。
残念乍ら私は×でしたが、二人とも厄払いが出来たのではないかなと思い、よかったよかったと。

おちちあめ


そして見事運玉を亀石に入れることが出来た二人は、この土地で豊玉姫が立ち去る前に、岩に乳房をつけていったといわれ、その場所からしたたるしずくから出来ている飴を溶かししょうがを入れた「おちちあめ」を飲んで祝杯!

さて、私は自宅に帰宅してこの鵜戸神宮にまつわる神話のキャストの詳細を知ることになったのですが、先ほどから出てくるこの豊玉姫(山幸彦のお嫁さん)、実は本来の姿が和邇(ワニ)と言われています。
彼女は海の宮殿に住んでいて、海に住む者は子供を産む時は本来の姿になるそうで、鵜戸神宮の産室に子供を産みにやってきた際、旦那に絶対覗いてはいけないと言ったのに、旦那は覗いてしまい、それが180cmほどの大きなワニがのたうちまわって出産しようとしていたらしいです。

和邇だったのね・・・

さて、鵜戸神宮からの素晴らしい景色に心を洗われた後は、土産屋で地鶏丼を食し(嘘、私は食べませんでしたが、すき焼きみたいな味で美味しかったそうです)、またバスを乗り継いでいざ青島へ。

青島1


何とも幻想的な場所です。
一応陸続きにはなっているものの、細い道(橋)でその敷地内に渡るといったほうがよいかも知れません。

貝殻で出来た砂浜をじゃっじゃっと心地よく音を鳴らして進む両側には、地平線まで海が広がり、洗濯岩と呼ばれる非常に不思議な形をした岩々が、現世ではないような雰囲気を醸し出しています。
自然のちからって素晴らしいですね。

aosima 2


青島6


そして青島神社の中へ。
驚いたのが、自分が今まで色々と訪れた神社には、普通は松や梅、桜などが植えられていて、それが当たり前のように思っていたのに、こちら青島神社を訪れて、その当たり前が根底から覆されました。
ハマカズラやビロウ樹などの熱帯の植物が鬱蒼と茂っているのです。
まるでジャングルの中に迷い込んだみたいに。
カルチャーショックでした。
まるで日本ではない常夏の国に神社があるみたいな雰囲気でした。

青島神社は、巨人軍がキャンプをする際に訪れるらしく、選手達の写真なども飾られていました。
更に中に進んで本宮へ。

青島皿


こちらでは、先ほど訪れた鵜戸神宮のように、的めがけて・・・というものがありました。
青島ではジャングルのような森林の中に石で出来た囲いがあって、それに皿を投げ入れて入るとよいとされ、更にその囲いに当たり皿が割れるとめでたいとのことで、3人でチャレンジ。
他の二人はなかなかよい成績になりましたが、私はまたもや撃沈。
学年が1つ違うけれども同じ子年の二人。
二人共私にとっては大切な人。
今年1年彼らに健やかで小さな幸せが日々訪れることを祈りつつ、彼らの後姿をパチリ。

子年コンビ


そしてまた本島までの道を戻りました。
戻る頃には綺麗な夕焼け空が青島一体を包んでいて、何とも言いあらわすことの出来ない情景でうっとりしました。
ごまんが波打ち際まで歩いていきました。
そこに広がる表情豊かな空模様と海。

こまと青島の海


うっとりして夢中で携帯カメラのシャッターを押していましたが、こんな時にバッテリー切れ。
あほか私は。
ということで相方の携帯を借りて撮影続行。

こんなに綺麗な夕焼け、そして海岸、最高のごちそうだと思いました。
しっかり心のファインダーに焼き付けました。
また是非訪れたいと思います(今度はレンタカーで)。

夕焼け1


最後に海岸を3人で歩いてひとことメッセージを残しました。
明日人生最良の日を迎えるお二人さんに。

CA390041.jpg


そして宮崎市内の橘通にある宿に戻り、晩御飯を食べに繁華街へと繰り出しましたが、驚いたことに、どこも予約で満席。
本当は、他の二人は地鶏、そして私は宮崎牛を食したいと思っておりましたが、全く空いている店がないのです。
店を探すのに数十分も繁華街をウロウロウロウロ。
そしてやっともことで一軒の居酒屋さんに。
そういえば繁華街を歩いていた時は、大阪などで遭遇する繁華街の危険な匂いとはまた違った雰囲気の危険な匂いがしました。

そしてたらふく食し、明朝に備えて早めに・・寝たかったのに結局は深夜の就寝。
明日は早朝に起床して着物を着なければいけないのに大丈夫か・・・

翌日へと続く。
テーマ:日記 - ジャンル:日記
コメント

鵜戸神宮は高校の修学旅行で行きました!
DJさんも覚えてるはずw。
懐かしい風景です。 写真も綺麗ですね。
九州はなかなか仕事でもいける機会が殆どないので、一度ゆっくりと旅行したいです。

乗り物酔い 大変でしたね。
2008/02/28(木) 11:44:22 | URL | 不真面目サラリーマン #-[ 編集]

乗り物酔い、大変でしたね。
私も乗り物酔いするので、よく分かります。
でも夜ご飯をお腹一杯食べられて良かったですね!
それに、めちゃくちゃ綺麗な写真ばっかり♪
風景って、どんなに綺麗でもそれを写真に撮るとあまり綺麗さが出てなかったりするのですが、Jackeyさんの撮る写真はものすごく綺麗です。
きっとJackeyさんの心が綺麗だからですね♪
日記を読んで、私も旅をした気になれました!
ありがとうございます(^^)/
翌日の日記も楽しみにしてますね!
2008/02/29(金) 11:58:22 | URL | しゃむ #yl2HcnkM[ 編集]

不真面目サラリーマン さん>
ごぶさたしています、コメントありがとうございます!
そうでしたか、修学旅行!!
DJもご一緒・・未だにお友達の間柄が続いているのって羨ましいですね~
私も修学旅行で九州を周遊したのに、この地域は残念ながらはずれていました。
乗り物酔い、歴史に残るくらい辛いひとときでした。
2008/03/01(土) 00:59:35 | URL | Jackey #-[ 編集]

しゃむさん>
コメントありがとうございます!!
最近ばたばた続きでなかなかUPできずにおります。
写真、この地の風景は本当に幻想的でとても綺麗でした。
かなり印象深いです。
しゃむさんも是非是非機会があればどうぞ、お勧めです。
そして本題はその翌日の日記なので、近いうちにUPします!
よければまたチェックお願いします~!!!
2008/03/01(土) 01:02:39 | URL | Jackey #-[ 編集]

毎度です。
いのちのせんたくっすか。
めっちゃ必要です。 写真がARTですねぇ。
癒されます。 もらいせんたく、もらいせんたく♪

小生は落ち着きがないからすぐぶれてしまいます。

宮崎は仕事でお客さんに御免なさいをしに
行きました。焼酎をお土産に買って帰った
ことは記憶に残っています。 

こういうところに行かないといけませんね。


2008/03/12(水) 23:06:37 | URL | こぶたろう #-[ 編集]

こぶさん>
ブログいつも楽しみにしています。
御免なさいの時でしたか。
宮崎、とても綺麗なところで心身ともに豊かな気持ちになりました。
こぶさんやジョビのみなさんのお好きなも少し西の地域にもいつか訪れてみたいと思います。
遥か遠い日本から、こぶさんの健康、祈ってます。
2008/03/14(金) 00:22:14 | URL | Jackey #-[ 編集]
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