● ● ● わ に の に わ ● ● ●

音楽やペット、スウィーツ、仕事、介護などを通じて、日々の色々な出来事をつらつらと書いてます。

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中学生の頃に、すてっきから譲り受けた万年筆がこれ。
男性のすてっきが持っていたのだから仕方がないが、非常に男性っぽくモダンなルックス。
当時私は男子によく間違われるルックスであったため、万年筆もこれくらいのルックスのほうがありがたかったです。
考えてみれば、周囲の学生は(女子校)皆女の子らしい筆記用具だった気がします。

すてっきがそうしたように、私もブルーブラックのインクを愛用しています。
なんともいえない色で、思わず文字を書こうと思わせる魔力があるように思います。

この万年筆は、いわば私が勉強をしていた中高時代に一番活躍したのではないかと・・・大学になってからはぽつぽつ・・・(勉強していないのがまるわかり)。

万年筆で文字をしたためることは、当時、私にとっては非常に特別な空気が流れる気がして、若干かしこまる、というか、だから万年筆で文字をしたためる際は、文字に関しても注意を払った気がします。

で、この万年筆、SHEAFFER社のものというのは分かるのですが、一体いつごろのものだろうと、調べてみたら、結構古いものだということがわかりました。
米国SHEAFFER社が1950年代に発売していたPen For Men (PFM)シリーズのVであることが分かりました。
まさに漢(おとこ)の為の万年筆。
年代的に、なるほど、というデザインです。

1950年代、ということは、すてっきもその頃学生だったわけで・・・
勉強が凄く好きだったようなので、この万年筆もよく使ったのでしょうね。
子供の私はそのへんの血は全く受け継いでいないようで、至極残念。

すてっきの子供の頃の写真を見たことがないのですが、一体どんな青年だったのでしょう。
6人兄弟の長男ですが、一体どんなお兄ちゃんだったのでしょう。

人、特に血の繋がった者から譲り受けたものには特別な感情を抱くもので、このSHEAFFERの万年筆も、見えないぬくもりを感じます。

私は両親のように達筆ではないので、全くこの万年筆にもったいない持ち主なのですが、愛用しています。

それでは一筆。

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