● ● ● わ に の に わ ● ● ●

音楽やペット、スウィーツ、仕事、介護などを通じて、日々の色々な出来事をつらつらと書いてます。

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今日は仕事帰りに久しぶりにクアトロで行われた怒髪天のライヴに行きました。

仕事帰りで6時開場は間に合う筈もなく、整理券は全くの無駄となりましたが、たまたま後方で眺めのよい場所があったのでラッキーでした。
身長の低い私は、逆に遠目から見たほうがメンバー全員の演奏を観ることが出来てよいようです。

1日会議室にこもっての仕事帰りだったので正直凄く疲れてしまい、せっかくの怒髪天のライヴ、身体もつかなぁと思っていましたが、始まってみれば普段と変わらず楽しめました。

主に新譜の曲を中心とした演奏で、MCもさえまくりでドカンドカンでした。

怒髪天の音楽は、どちらかといえば不器用でいて、まっすぐな男の美学とでもいいますか、飾り気のない、等身大の歌詞が多く、そのまっすぐさに非常に魅かれるわけです。
また、働く人間にとっても非常に勇気付けられるような内容のものも多く、これまたぐっとくるわけです。
怒髪天のライヴに行った後は、自分の背中をポンと押してもらったような気分になります。

自分と数歳しか違わない彼らが、若者に負けない尋常でないくらいの全力投球で観客に伝えようとする姿勢は、いつ見ても本当に感動させられます。
まさに「全身全霊」とは彼らのことを言うのだろうと思います。

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今回の新譜「トーキョー・ロンリー・サムライマン」は、盛りだくさんの要素が感じられて、通して聴いても飽きない仕上がりとなっています。
私がよく聴いていたのは、締めの1曲「ありがとな」です。

当初の歌詞は聴きに来てくれる人々に対するものだったそうで、恥ずかしいので歌詞を現在のものに変えたそうですが、いつかもとの歌詞で歌うとおっしゃっていたので楽しみにしたいと思います。

歌詞の内容はといえば、周囲の仲間に対する感謝の気持ちを表した曲で、仲間がいたからここまでやってこれたと、辛いことがあっても仲間とこうやって呑み明かす夜があるから踏ん張れると書かれています。

この曲を演奏される直前のMCで、観客に対する「ありがとな」という気持ちが切々と伝わってきて、またイントロのアコギのメロディがあまりにも綺麗で、涙もろい私は鼻が赤くなりました。
そして続いて切々と説かれる歌詞が、自分にまたシンクロしたりして、今回のライヴはじぃぃんとした気持ちで幕を閉じました。

色々な人に支えられて、自分というちっぽけな存在はいま成り立っているんだということを改めて気づかされ、そして周囲の人に感謝せずにはいられない気持ちにさせる曲です。

彼らのライヴを観て、”よっしゃ、明日からもがんばらななぁ!”と思う人、多いと思います。


おまけ。

ライヴ中に何度となく視線を感じました。
決して自意識過剰ではないのですが、明らかに見られていました。
私の前のカウンター席で座っていた子供( 怒髪天のライヴで初めて子供を見ました)が、ワイシャツにワイドパンツのサラリーマン風の格好をした私が、いつもよりも高めに鎮座しているポンパドールを揺らしながら拳を振り上げているので、“この人は一体何者なんだ!?”という感じで、何度も振り返りチェックしていました。

こんな大人だっているんやで~。
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