● ● ● わ に の に わ ● ● ●

音楽やペット、スウィーツ、仕事、介護などを通じて、日々の色々な出来事をつらつらと書いてます。

20060320232550.jpgちょっと前に、ミカンジルのすみさんから、この本ご存知ですかと尋ねられました。

昔買ったのを本棚の奥から取り出してきました。
菊田まりこさんのホロっとさせる絵本です。

主人公のシロというわんちゃんと、飼い主のみきちゃんのお話です。

よくある犬絵本の展開と逆で、そうくるか・・と不意打ちを食らったのを覚えています。

この本を買った頃は、福はまだ健在で、すこぶる元気な感じでしたので、そのまま素直に絵本を読んで泣きました。

しかし、そのときにこの絵本を読んで受けた印象と、福がいなくなった現在、改めて読んだ印象は見事に異なるもので、流す涙の意味も違う気がしました。

実際シロと同じ立場に立った自分が感じたことが、シロと全く一緒。
絵本に書かれている言葉のひとつひとつが染み入ります。

「とおくて、ちかいとこに いたんだね。まぶたの裏で ぼくらは、かわらない。ぼくらは、あの時のまま。」

とおくてちかいとこ、なんですね。
大切なものをなくして初めてわかる感覚でした。
コメント

ああ、これ僕も持っています。
泣きましたね。
うちの子供たちも泣きました。

ウチの子等は小さい頃からハムスターに始まり、イタチまで、やはり一緒に生活をするとともに、幾度かの死を迎えています。

そのたび、家族全員で涙し、
「亡くなったコ達は、キミ達が大きくなって大人になってもずっと空から見守ってくれてるんだよ。だからシッカリしろよ」と言い聞かせます。宗教的でもなんでもないんだけど、皆それが当たり前に思っていますね。

2006/03/21(火) 01:26:27 | URL | DJ #B1DnmyeQ[ 編集]

そうでしたか。
小さな命との出逢いがあれば、また別れが来るのは、辛いですが仕方がないことですよね。

幼い頃から命との出逢いと別れを経験しているお子さん達、なくしたものも大きいですが、得たことも多かったのでしょうね。
2006/03/21(火) 08:44:34 | URL | Jackey #-[ 編集]
びっくりした。
つかの間だったような気もするし
ずっと続いてたような気もするし
どんなにささやかなささやきも
どんなに他愛の無い戯れも
終わりなんか無い
(あがた森魚さんのユニット「雷蔵」のなかの”月食”の一節)

私は本を読むのが苦手です。
私は映画を見るのが苦手です。

でも苦手を克服したいなとも思っています。
この本はいい歌だったので聴いてみました。
私の歌いたい感じの。
目を閉じたら、いつでもあえる、ような。

2006/03/21(火) 20:02:40 | URL | ジルのフジ #-[ 編集]

ジルさん>
実は本も映画もとてもお好きそうに思っていました。
目を閉じればいつでも逢えるような残像感があるものってそれがモノや人、そして音楽にしてもなかなかないですがいいですよね。
2006/03/22(水) 00:24:07 | URL | Jackey #-[ 編集]
コメントする
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバックURL
http://jackey.blog20.fc2.com/tb.php/369-66ab963c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック