● ● ● わ に の に わ ● ● ●

音楽やペット、スウィーツ、仕事、介護などを通じて、日々の色々な出来事をつらつらと書いてます。

すてっきが昨年末から入院しています。


入院中には興味深い現象が起きます。


201101すてっきかきかき.JPG


すてっきとの会話。

すてっきは昔上咽頭癌を治療する際にコバルト照射を行った為、片耳が聴こえません。

そして加齢に伴い、聴こえているほうの耳もほぼ聴こえなくなり、補聴器を装着しています。

しかしそれでも会話を成立させるには難しいときがあります。

そういう時はホワイトボードで筆談するのが効率的、かつ確実に双方の意思が伝わるのでよく利用します。

当然、お米の国の人ですから日本語で筆談をするわけです。

しかしそれが時折すてっきに通じていなさそうなことがあります。

で、ひょっとしてと思い、英語で筆談を始めると、彼もそれについてすらすらと英語で回答します。

前の入院時のことを少し日記で触れましたが、病院内の各施設の英語標記を綺麗な発音で発声したことから、彼にとっては日本語も英語も同じスタンスなんだと理解しました。

昔の職業柄、なのかも知れませんが、よく彼の記憶にしっかり残っているものだと感心してしまいます。

今回の入院も、ここ暫くは英語が彼にとって一番便利なアイテムのようです。

しかし油性マジックで書く彼の文字が小さいこと、そして筆記体であることが、彼が書くスペルの判読に若干難しさを与えています。

そんな時はじーっと彼の書く順番を見ています。

私はもやは英語を使う仕事は何らしていないので、簡単な世間話や若干記憶に残っている、昔使っていた医療のテクニカルタームを使いコミュニケーションを取っています。

昨日は日本語から筆談を始めました。

彼も最初は日本語で答えていましたが、書いている途中から英語に変わりました。

その後、英語でもない言語がでてきました。

想像するに、恐らくドイツ語ではないかと思いますが(違うかもしれませんが)、そうなると私もお手上げです。

長い間英語を使うこともしていないので、私にとってもいい機会ではあります。

彼がきっちり耳から聴き取れるのであれば、口頭での(英語の)会話をすれば更に彼との会話の幅は広がるのだと思います。

人間は不思議な生き物だなぁと、彼が入院して英語を使うたびに思うわけです。
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