● ● ● わ に の に わ ● ● ●

音楽やペット、スウィーツ、仕事、介護などを通じて、日々の色々な出来事をつらつらと書いてます。

今年の師走、スタートはEddi Readerの素晴らしいコンサートでいい年の締めくくりが出来そうだなぁと思っていた矢先のコンサート翌日、母が転倒したはずみにメガネの玉を割り、目尻少し下から10針も縫う傷を負ってしまいました。

幸い目の損傷はありませんでした。

元々、白内障の治療を行おうかと相談していた矢先の話だったこともあり、とっさの判断が出来なかったのかもしれないです。

気を紛らわせるために、“嫁入り前でなくて良かったね”という冗談をいうと、本人は意外とケロッとしていました(転倒直後救急に入り、私も1時間後に合流しましたが、その時の傷の大きさに思わず涙でそうになりました・・なのに)。

そして驚きべきは70歳代の治癒力の高さ。

結構大きな怪我をしたというのに、その切った傷跡がみるみる小さくなってきました。

ほんとによかった・・・・・。

本人の治癒力もすごいと思いましたが、その際たまたま紹介して頂いた、形成科では名が通った病院にお世話になったことも功を奏したのだと思います。

ということで、母の目も見えにくい、傷のこともある、ということで、今までピンポイントで平日実家に顔を出していたのを、この日を境に、仕事帰り、可能な限り毎日通うことにしました。

職場から半時間かけて実家へ、そして介護や実家の諸々を行った後に実家から1時間かけて自宅へというこのパターンがずっと続くと、さすがにそのうち私もダウンしてしまうので、様子を見てそのうち回数も減らしていくと思います。

しかし非常に不思議なのですが、いわば二重生活を始めることになり、自分自身体力的にきついかなと思ったのですが、自分の体の細胞がこうだと決めたことについてすでに体制を整えてくれていたようで、逆に体調がよいです。

なんでしょう、不思議な感覚なのですが、介護をしている、という気持ちはなく、言葉的に一番近いのは、親を育てている、という気分です。

昔幼い頃に両親がそうしてくれたように、私も同じようなスタンスで親を育てるような気持ちで接しています。

つまりは、自分が親の「おとうさんおかあさんになる」というような感覚です。

そう思うと、不思議と普段目の前に立ちはだかっていた色々なハードルが見事にぱたんぱたんと倒れて、前にすいすい進むことが出来るのです。

勿論、自分の親としての尊敬の念は常に持ち続けたままです。

しかしその尊敬、ある意味永久に超えられない親と子の壁を取っ払ったことで、私は更に彼らに色々な面で近づくことが出来る気がします。



注:2010年12月に作成したためタイムラグがございます、ご了承下さい。
コメント
コメントする
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバックURL
http://jackey.blog20.fc2.com/tb.php/1087-a88a7768
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック