● ● ● わ に の に わ ● ● ●

音楽やペット、スウィーツ、仕事、介護などを通じて、日々の色々な出来事をつらつらと書いてます。

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5月29日は、帝塚山音楽祭のライヴストリートを楽しんできました。

先の記事にも記しましたが、7年前くらいに、ほぼ毎週のようにある人のライヴに通っていた時期があります、一人で飲食店に入ることを苦手とする私が。

会場はホテル阪神のBarボンバー。
おくむさんにA-Showさんのことを教えてもらって、ボンバーに行き、引き込まれるように聴いていました。

歌声もギターも素晴らしいという一言では説明できない、心への響き方、歌声を通して形に見えない残像感を覚えました。

当時、私は仕事(というか人間関係)がかなり大変だった時期で袋小路に追いやられているような日々でした。
黒いカラスを白と言っていいのか、B型人間は到底「はいそうですね」と言えず、かなりの葛藤がありました。

そんな毎日、毎週木曜日にバーで行われるA-Showさんのライヴを聴いて、救われると同時に、励まされること、得ることが多かったです。
思わず涙腺が緩むことも多かったです。

昔のブログ記事にも書いていますが、歌い手の端くれとしては、かなり色々なことに影響を受けました。
自分に反映されたかというと、残念ながら・・・未だに吸収のみでそれを反映させることが出来ていません、悲しい・・・。

現在はお名前も変わり、拠点を沖縄に移していらっしゃいます。
詳しくはブログにて → コチラ

Youtubeはこちらにリストアップされています → コチラ


前置きが長くなりましたが、壽屋音次郎さんのライヴ聴きに、帝塚山のバー、シャピトル・ドゥーに、ふじをちゃん、がみぃさん、そしてタケシくんと行きました。

昔と同じライヴの進行、メンバー紹介、思わず天を仰いでほくそえんでしまいました。
あの分厚い、心に響く歌声。
琴線にふれるギターの音。
ボンバーで聴いていた頃にタイムスリップしました。

私は一人で飲食店に入ることを好みません。
しかし当時、更にはバーに一人で出向くという、それまでの私の行動からは考えもつかないことでした。
言い換えれば、それだけA-Showさんのライヴは惹き付けるものがあったということでしょう。

昨年に脳梗塞で倒れ、左に影響がでてしまい、その後リハビリに専念され、再びステージをこなしていらっしゃいます。
病気の影響で、目に支障があり、ちょうどライヴ前日に大阪で目の手術を受けられたとのことで、29日のライヴではほぼ見えていない状況でライヴを行っていらっしゃいました。
といいますか、言葉を失いました。
本当にすごすぎると思いました。

更に得ることが増えました。
どう逆立ちしたって無理なのですが、いつか音次郎さんのように琴線にふれるような歌を届けたいと、当時以上に思いが強まりました。

私が大好きだった、アルバムヴァージョンではないアコヴァージョンの”One Day”や"Friday night, rainy night”。
残念ながらセットリストにはありませんでしたが、もし聴いていたら涙が止まらなかっただろうなぁと思います。

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そして。
実はふじをちゃん、音次郎さんと小学生の頃からの友達、そしてバンド仲間でもありました。
がみぃさんもそう。

A-Showさんと知り合って、その後ミカンジルのふじをちゃんがSmileに興味を持ってくれてバンドにコンタクトを取ってくれたことから、その後がみぃさんを含めたミカンジルさんと親しくなり、その数年後にCocodriloのカホン奏者としてふじをちゃんがバンドに加入して、そして今、一緒にA-Showさん(音次郎さん)のライヴを聴きに来ているという、何とも不思議な縁を感じました。

29日のセットリストにもあった曲、昔A-Showさんが歌っていた曲、実はふじをちゃんが一緒にバンド活動していた時に作曲した曲でした。

なんというか、凄い光景を見ている気がしました。
音次郎さんに催促されて、サビを歌うふじをちゃん。


長年、アコースティックのバンドをやりたいと思いながらもなかなか話が進まず、昨年、ようやく10年ぶりくらいにアコースティックのバンドを始動させた私は、今更に音次郎さんから色々なことを吸収できた気がします。

音次郎さんがA-Showさんだった頃に帝塚山音楽祭のメインステージに出演された後に帝塚山のPOINTにお茶をしに行き、その時にA-Showさんから「帝塚山音楽祭には出ないの?」といわれたのですが、ようやく今回、その夢も叶いました。

音次郎さんを通して、ようやくアコバンドを組んで、帝塚山音楽祭で演奏するという自分の夢が叶ったことを、ライヴ中に本当に感無量の気持ちでかみしめていました。

改めて、音次郎さんに感謝したいと思います。

シャピトル・ドゥーで頂いたテキーラサンライズ、美味しかったです。
帝塚山音楽祭限定のTECATEビールも、ワインも美味しく頂きました。
酒も4人での会話も弾みました。

音次郎さんを囲んでのがみぃさんとふじをちゃんとの昔話にも花が咲きました。

最高の夜でした。

暫く放心して、「さあ、明日は念願の帝塚山音楽祭だ!」ということで、音次郎さんからパワーを頂き、翌日へと続きました。

昔、A-Showさんの音楽に出逢って、音楽の岐路に立たされた気がして、その後ようやく自分もアコースティックのスタイルでバンドを始動させ、とにかく嬉しいです。
今こうやって存在できていることに感謝します。

音次郎さん、本当にありがとうございます。

あぁ、深い夜でした。

翌日のCocodriloのセットリストの1曲目は、偶然にも音次郎さんが昔演奏されていたカヴァー曲で、同時に私が深く感銘を受けた曲でした。
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2013/04/29(月) 03:16:59 | | #[ 編集]
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