● ● ● わ に の に わ ● ● ●

音楽やペット、スウィーツ、仕事、介護などを通じて、日々の色々な出来事をつらつらと書いてます。

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(櫻の川をすいすい泳ぐ鰐。)


4月も後半に突入です。

あちらこちらで綺麗に咲く桜もそろそろ見納めとなりそうです。
皆さんにとって最も印象的な桜はどちらの桜だったでしょうか。

私に最も残像感を与えた桜は京都の二条城。

誰もいない二条城のお庭で遭遇した桜吹雪は、沢山の数え切れない桜の花びらが、斜めに舞いながら地面や苔の上に重なってゆきました。
あのような幻想的な光景にはそれまでも、そしてそれ以降も出逢ったことがありません。
携帯も普及していない頃の話で、その光景は写真としてではなく、自分の脳裏にきっちりと焼きついています。

写真としてではなく、脳裏に焼きついた光景というものは、きっと一生忘れないのでしょうね。

さて、今週末の4月21日(土)は、心斎橋でお昼間開催のジョイントライヴに参加させて戴くことになりました。

主催のタンクトップスみぃさん、いつもお声掛け下さってありがとうございます。

今回はCocodriloの登板です。

詳細は以下の通りです。

「知り合い集まれライヴ!!」

平成24年4月21日(土)
開 演:12:40
入場料:無料(店内の飲食でご協力下さい)
会 場:心斎橋Doors in heaven
http://howlin.real-sound.net/

出 演:
1 ゴジコバ&ポメポメCLUB
2 Cocodrilo  
3 Malt Grain 
4 高村ひなポン  
5 タンクトップス  

Cocodriloは今回で2回目の出演となります。

休日のお昼間の開催、そしてお店にはフードメニューも沢山ありますので、是非ランチがてらにふらっとご来場下さい。

皆様のご来場をお待ちしています!
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(SmileギタリストとCocodriloカホニストのうしろあたま。)

ちょうどCocodriloの演奏が終わった頃、Smileのドラマー、枝龍が八日市に到着。
実はこの1週間、彼女は体調不良で発熱諸々を繰り返し、その日も38度でやってきました。

正直、そんな状態でのドラムの演奏は酷過ぎると思い、メンバーは演奏キャンセルを考えましたが、演奏をするという彼女の熱意で、周囲が見守る中、Smile in a whisperも演奏することになりました。
個人的には途中で倒れてしまわないか心配で、ヒヤヒヤのステージでしたが枝龍、最後まで本当によく頑張りました、拍手ものです、お疲れ様でした。

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(スピーカーがぐわんぐわん揺れてます。本当に怖かった。)

これでまだ天候が普通であれば有難かったのですが、今回Smileがお世話になった松原跡地会場は沢山のお店が出店されていたのですが、物も飛んでいったり、大きなスピーカーまでなぎ倒すくらいの比叡颪が吹き荒れていました。
更に演奏するステージは櫓を組んであり高さが出た分、余計その影響を受けたのかも知れないです。

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(ものすごいことになってました。)


防寒対策は講じていたものの、ここまでの暴風になるとは想像しておらず(ステージ上でも始終”ゴー、ゴー“と言ってました)、長髪をそのままおろしていたので、演奏中は、その長髪が荒れ狂い、まるで映画「リング」の貞子のように顔を覆うように恐ろしい状態になっていました。
長髪が顔をそっくり覆うくらいならまだ良いのですが、口に髪が覆いかぶさるので、歌い辛いことこの上なし、何度となく髪をどけても全く効果なく長髪がグラインドしていました。
風が邪魔をして終始深く呼吸が出来ない感じで殆ど下を向いて、立っているだけで冗談抜きに体力がどんどん奪われるような、今まで経験したことのないヘヴィなステージとなりました。
ご来場下さった方々には醜態を晒し(傍から見たら非常に面白い光景だったかもしれないですね)、大変申し訳ありませんでした。

個人的にはまず“普通に発声できるか”ということにベストを尽くすしかないという、何とも言えない気持ちでのステージで、声もまともに出ていないだろうと思いしょんぼりしていたのですが、録音物を確認すると、きっちり聴こえていました。
PAご担当の方が1度目にSmileがお世話になった方で、非常によい環境に調整して下さったことに救われたようです、本当にありがとうございました。

そしてもう1つ。
枝龍もブログでアクシデントと書いていましたが、張本人は私です。
Smileは選曲、セットリストを4人で決めるのですが、誰に言われたでもなくいつからか私は4人分印刷して裏面に両面テープをぽちっと貼って(風対策)配布するようになったのですが、今回、どこでどう間違ったか、4人で考えていた途中の曲順案を印刷して配布しまい、本番になり他のメンバーは???状態になったようで、ライヴ後のメンバーの指摘により気づき、かなりへこみました・・・
今まで役立つと思ってやっていたことでこんな迷惑をかけるなんて・・最悪でした。
これからはこういったミスを未然に防ぐため、ダブルチェックの意味でも余計なことはしないでおこうと決めました。
メンバーの皆さん、動揺させてしまってほんとにごめんなさい。

そんなわけで、個人的には非常に色々なことが悔やまれた、泣きの入るステージでした。
しかし、貴重な経験でしたので、これを是非次へと活かしたいと思います。

セットリスト(本来とは違う)は以下の通りです。

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Voices inside (Donny Hathaway)
Don’t give up on a good thing (Swing Out Sister)
A song for you (Leon Russell)
Mind trick (Jamie Cullum)
The air that I breathe (Maroon 5)
This masquerade (Leon Russell)


出演者ですらこのような状況で演奏していたのですが、悪天候の中、その演奏を最後までずっとお聴き下さっていた皆様には大変申し訳なく、また感謝の気持ちでいっぱいです、本当にありがとうございました!!
その後体調を崩していらっしゃらなければよいのですが・・・・

ということで、Cocodrilo、Smile in a whisperのびわこJazz Festival in 東近江 2012は終了致しました。

皆様、本当にありがとうございました。


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演奏後は近くの喫茶店にてCocodrilo、枝龍、きむりんご夫妻、BALさんで軽く打ちあがりました。

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(仲良しふたり。虎試合観戦中。)


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(BALさんとココメンでいつもの。)


個人的には、今年も色々な教訓を得たので、もし来年またお世話になることがあれば、更に対策を練って臨みたいと思いました。

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(冬に逆戻りのお天気でした。)


皆様本当にありがとうございました。

Cocodrilo、Smile in a whisperのライヴ写真はMegさん、ふじをちゃんから頂きました、どうもありがとうございました!!

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(帰り道のココメンの影をぱちり。)


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(帰りの高速でのショット。)
4月14日は滋賀県八日市で開催された「びわこJAZZフェスティバルin 東近江」に出演させて頂きました。
Smile in a whisperそしてCocodrilo、共に今年で3度目の出演となりました。

当日の天候は冬の再来、そして暴風に煽られた1日でしたが、そんな中ご来場下さいました東近江の皆様、そして他府県から遠路遥々ご来場下さいました皆様、本当にありがとうございました。

また今回も出演の機会を与えて下さいました「びわこJAZZフェスティバルin 東近江」のスタッフ、ボランティア、PAご担当の皆様、大変お世話になりありがとうございました。

ご来場下さいました皆様、そしてスタッフの皆様も、イベント後に体調などを崩されていないか心配です、皆様ご無事だったでしょうか?

過去2回で、強風(Smile)、そして暴風雨(Cocodrilo演奏中止)に見舞われた我々ですが、今年こそは何とか無事に演奏が出来ますようにと祈っておりましたが、今年はSmile in a whisperのステージで、それらを遥かに上回る暴風の嵐で、TMRどころではない状況で、かなりの苦戦を強いられました。

どうやら、兵庫県でいうところの六甲颪、滋賀県では比叡颪というものが存在するそうで、その洗礼を全身で受け止めた1日でした。


さて、前編後編と、順を追って当日を振り返りたいと思います。

起床してベランダに出ると、外は曇り空。
東近江の空はどうなのだろう、寒いかもしれないと冬仕様の服装にて出発。
今年は4月中旬開催ということで、ちょうど桜のお花見の時期とバッティングし、高速はお花見客の車も多く、渋滞まではいかないけれど、ノロノロ運転で現地へと進みました。
途中、お花見は出来ないけれど、お花見気分をということで、SAでみたらし団子をほおばりました。

八日市に到着すると、微かに雨が降っていました。
雨が降ると、演奏会場が移動になる会場もあれば、そのまま決行の会場もあるので、何とか雨だけは上がって欲しいと思いました。


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(ココメン、リハ中。)

そして12時スタートのCocodrilloの会場、ほんまち通りサンパークステージへ。
商店街の中にある会場で、土日はもしかしたら殆ど営業されていないのでしょうか。
殆どのお店が閉まっていました。

ちょうど1番目の出演者の方々が♪かぁさんが~よなべ~をして♪を演奏中でした。
非常に静かな雰囲気で演奏されていたので、Cocodrilo、この会場で演奏させて戴いて大丈夫だろうか(元々うるさい音楽ではないのですか)不安になりました。

スタッフさんにご挨拶をして、車に機材を取りに行き、会場に戻ると昨年このイベントでお会いしたBALさんが既に撮影機材を抱えてスタンバイしてくださっていました。
その後、いつも遊びに来てくださるFファミリー、そして浅知恵ご夫妻もご来場下さいました。

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(演奏スタート。)

個人的にはこわごわ(いつものように陽気に演奏してよいのかどうなのか)とスタート。


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幸い通りすがりのお客様も数組立ち止まり聴いて下さいました。
次第に普段通りに。

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歌っている最中、ふと後ろを振り向くと、あ!!発犬(発見)2犬!!

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(あ!きむりんさんとぽぽちゃん!)


きむりんご夫妻とコーギーのあんちゃん、ぽぽちゃんが。
嬉しい・・・・歌い手の垂れ目が更にとろんとしました。

楽しい曲、そしてしっとりとした曲を織り交ぜた今回のセットリストは以下の通りです。

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My shining star (Eddi Reader)
Isn’t she lovely (Stevie Wonder)
Miss a thing (Aerosmith)
Love is all (Roger Glover)
Allelujah (Fairground Attraction)
Beautiful name (Godiego)
Perfect (Fairground Attraction)

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Eddi Readerの”My shining star”ですが、実は昨年のステージで演奏する予定でしたが、演奏中盤になり、あまりの暴風雨で、これ以上続行できないと判断、やむなく演奏を中止したため、この曲は演奏せずじまいでした。
今年はリベンジということで、無事演奏できてよかったです。

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会場は少し肌寒く、そんな中一緒に手拍子などで楽しんで下さいました皆様、本当にありがとうございました!!

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(きむりんさんと艶々の毛のあんちゃん。なんちゅうかわいらしさ!!!)


この日CocodriloとSmile in a whisperのダブルヘッダーであるベース氏と私は、会場移動と着替えが必要で、非常に慌しく過ごしました。


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後編へと続く。



きっと一生忘れないだろうなぁという親とのやりとりはいくつかあって、そのうちの1つです。

ちょうど大学の受験時期、私はこのバンドのコンサートのチケットを手にしました。
当然ですが、物凄く行きたかったのです。

当時HR/HM好きだった私は、勿論LA四天王も好きだったわけで。

行く気満々だった私を見た母が一喝。

「こんな時期にコンサート行くなんて、これで合格したら、他の方に悪い。
あんたみたいなんは受験に落ちたらええわ」

売り言葉に買い言葉。

「あぁわかったわ!」とけんかになった思い出があります。

幸い無事合格しました。

当時受験生だった私にとって、音楽は最強の応援アイテムだったのです。

それも深夜、皆が寝静まった中、家から分離された小屋で一人、HRやHMをヘッドホンでガンガン聴きながら勉強したほうが非常に集中できたのです(発音の勉強にもなるし)。

音楽の強いバックアップがあったからこそ頑張れたのだと思います。


当時HR/HM全盛、特にLAメタル四天王の1つ、KEELも非常に人気がありました。

確かフジの中継で国連からライヴ中継していたこともあったような。

そんな彼らの曲の中でも非常に好きな曲がこのアコースティックなインスト曲です。

本来のイメージとは違いますが、確か当時テレビのインタビューで、多分同年亡くなったP.Lynottだったと思うのですが、当時亡くなったアーティストへの鎮魂歌として演奏しますと話していた気もします。

音楽聴きながら勉強なんて、気が散るという方も沢山いらっしゃると思うのですが、私のように聴くことで気持ちを奮い立たせるというか、臨戦態勢のスイッチを入れてくれると感じる人もいます。

そういえば高校時代に出場した英語の弁論大会でHR/HMのバラードについて(他にこんなこと取り上げる人いませんでした)演説し、賞を頂きました。
私としては、その内容は物凄く伝えたかったことだったので嬉しかったです。

ということで、中学高校時代は特に、私にとっては音楽(特にHR/HM)はなくてはならない存在でした。

未だに、音楽は、自分が生きていくうえで、なくてはならない、有難いものです。
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(ハンカチに包まれた子達をお預かりました。)


4月8日は大阪宗右衛門町のMatildaさんで行われた、みぃさん・エイスケさんのアコースティックユニット、タンクトップスさんのライヴにお邪魔しました。

長い間大阪に住んでいたというのに、実は宗右衛門町界隈に関しては全く疎いのです。
ひっかけ橋から東に靴を歩かせると眠らない街の登場。
呼び込みのお兄さんやお姉さんがビル毎に立って頑張っていらっしゃいます。
Matildaさんのビルを探すのですが、きょろきょろすると、まるでその方々を見ているように見えて、そんなつもりはないのに、目つきの悪い私は失礼な目線と勘違いされたらどうしようと勝手な妄想で戸惑いつつ、とにかく全ての力を目に集中させました。
何とか無事到着。

Matildaさん、ドリンクはオーダーできるのですが、フードは持ち込みという面白いシステムです。
私は既に満腹だったため何も持たずに入店しましたが、皆さん何かしら持ち寄っていらっしゃいました。


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その日は4つのユニットさんのジョイントライヴで、いづれのユニットさんもそれぞれ個性があって聴きごたえがありました。
更に皆さんトークが面白い。
1つめのユニットさんが、漫談のようだとどこかで紹介されたとMCで仰っていたのですが、いわゆる音楽ユニットのMCとは一線を画したものでした。
十分お話だけでも商売が出来るような面白さでした。

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タンクさんは3番目。
かなりの至近距離で楽しませて頂きました。


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この日も少し肌寒いと感じましたが、やはりタンクさん。
演奏が始まるとジャケットを脱いでタンクトップス姿に。
みぃさんはアニマル柄の中に猫が潜んでいるというタンクトップスでした。

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このお店では、ライヴはU-Streamで公開されているようで、こないだタンクさんが出演なさった時も公開されていました。
この日は初登板の”Come and get it”を披露され、会場の皆さんは大喜びでした。


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この日のラスト、ボブディランの”Emotionally yours”は、毎回じぃんと沁みます。
以前も記したかもしれないのですが、お二人の、真綿で包み込むような中音が効いた優しくあたたかいギターの音色は、いつ拝聴しても本当に心地よいと感じます。
そこにみぃさんの語りかけるハスキーボイスが重なる空気感が好きです。
耳を澄まして、静寂の中で聴きたいなぁと思う曲です。


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次回のタンクトップスさんのライヴは4月21日(土)のDoors in heavenでのみぃさん主催、“みんな集まれ知り合いライヴ”ライヴです。
有難いことにCocodriloにも声をかけて頂き、出演させて頂く事になりました。
お昼間のライヴですので、是非是非ランチがてら、店内でお食事と音楽をお楽しみ下さい。


タンクトップスのみぃさん、エイスケさん、お疲れ様でした!!

3月の締め、年度末は週末の金曜日だった。

抱えていた懸案事項を2つ終えることが出来、気持ちが軽やかになった。

いつか実ればいいなと淡い気持ちを抱きつつ、会社を出てオフィス街を歩く。

オフィスにこもった後に広がる空が、日に日に明るくなっていく。

オフィス街を歩くサラリーマンの表情も心なしか柔らかい。

季節のせいなのか。

それとも年度末で仕事をやり終えた達成感からなのか。

彼らの表情と交差しながら、自分も鏡のように柔らかい表情に変わっていく。

足取りも軽い。


実家に着くと、すてっきはいつもより笑顔で迎えてくれた。

私も口角をきゅーっとあげてすてっきに笑いかける。

ひととおりの介護を終え、「今日は帰ります。」と言って、布団にもぐっている手をきゅっきゅと握ってお別れをする。

仕事で遅くなったごまんが帰ってきた。

気を遣って大きな駅まで車で送ってくれた。

駅に近づくと、繁華街を歩く人、飲み屋で酒を交わす人の表情が飛び込んでくる。

ウィンドウ越しに通り過ぎるそんな人々の表情がやわらかい。

まるで淡い桜色の空気のベールに包まれているかのように。

皆、やわらかく笑って語らっている。

笑顔が私の心に刻まれる。

更に私の表情も心もやわらかくなった。

これは、春が近いことを意味するのか、仕事の年度末を終えた達成感からなのか、それとも週末を迎える楽しみがこみあげているのか。

本当のことはわからないが、とにかく、私にとっては全てが淡い桜色の空気のベールに包まれているかのように、やわらかく、やさしいときが過ぎているように思えた。

ひとの笑顔はすてきだと思った。

新年度から、また気持ちを新たに、初心に戻りがんばろうと思う。

4月1日はエイプリルフールの日でしたが、皆さん何かちなんだことをなさいましたか?


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Cocodriloは伊丹ALWAYSさんにて、SONG-SHOPひろさんのユニット、季節*FUさん主催の「春だよ!ライヴハウスに行ってみよう!音楽は楽し!」というイベントに参加させて頂きました。

お天気が少し悪い中、ご来場下さいました皆様、本当にありがとうございました。

今回お誘い下さった季節*FUのお二人、そして共演させて頂きましたLuz MommySinging Hikersの皆様、どうもありがとうございました。

そして、快適な環境で演奏させて頂きましたALWAYSの皆様、お世話になりました、どうもありがとうございました。

このイベントは、普段なかなかライヴハウスを訪れる機会がない方、特にお子さんなどがいらして、そういった場所に音楽を楽しみに行くことが難しい方、何となく気を遣ってしまうという方に、お子さん連れで是非楽しんで頂こうというコンセプトで開催されました。

まさにひろさんのコンセプト通り、ご来場下さった方々はご家族連れの方が多く、ステージから拝見しても、大人半分、子供半分という、非常にほのぼのとした雰囲気に包まれていました。

お子さんが集うこともあり、季節*FUさんがちびっこ来場者にお菓子セットをプレゼントなさっていました。
さすがだなぁ・・・・と、そのご配慮に感服いたしました。
皆会場で早速袋を開けて楽しそうでした。

今回4組の出演でしたが、最初から最後まで、お客様も一緒に手拍子や身体を揺らしたり、ちょっと踊ったり、楽器を持って楽しんだりと、始終会場が盛り上がっていました。
お客様が楽しんで下さっている姿を目の前でじぃんとしながら拝見し、更にもっと楽しんで頂こうと我々もテンションがあがり、更にいい雰囲気になりました。

人前で演奏する機会を頂き、音を通じて演奏者もお客様も無意識のコミュニケーションがとれる、本当に常々自分が願っていることで、この日はそれが十二分に感じられたすごくいいイベントだなぁと思いました。


ということで当日を振り返ります。


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(リハ中のココメン。ALWAYSさんは久しぶりです。)


お昼間に今回の会場、ALWAYSさんに集合、そしてリハーサル。
ALWAYSさんで演奏させて頂くのは久しぶりで、以前もひろさんがお誘い下さいました。


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(お店の前で三者三様のココメン。)


リハーサル後、腹ペコなココメン、目指したのはカフェ「イツモノトコロ」。

前回のオトラクな1日でお邪魔し、その居心地の良さにココメンのお気に入りとなりました。
ちなみにやっさんはその日既にモーニングで1度訪れてまったりしていたそうです。
こじんまりとした可愛らしいカフェで、扱っていらっしゃる雑貨も興味深いです。

日替わり定食、鮭のアボガドソースをオーダーしましたが、色々なお惣菜がついていて美味しゅうございました。
盛り付けも可愛らしく大満足でした。

イツモノトコロの窓あたりの佇まいが特に心地よいです。
差し込む光とカーテンの色合いや窓のデザインが素敵です。

そして食後のコーヒーをということで、Café Monに。
こちらもオトラクで伊丹を訪れた際に見つけた非常に居心地のよいカフェです。
スーパーなどが入るテナントビルにありますが、内装もセンスよく、壁で全て仕切らない空気感も他のお店と共存しながら隠れ家的な雰囲気と居心地のよさも提供しています。


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(Cafe Monさんの桜カプチーノ(?)。スイートで女性向けです。)


私は桜カプチーノ(名前失念、曖昧かも)。
カプチーノに桜シロップとホワイトチョコが入り、トップに桜の塩漬が添えられた、春を感じさせるもので、予想以上に甘い女子向けのドリンクでした。

そして再びALWAYSに戻り、ジョイントライヴを楽しみました。


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(ひろさん、えつこさんのユニット季節*FUさん。)


1番目は主催者の季節*FUさん。
SONG-SHOPひろさんとえつこさんのご夫婦ギターデュオです。

お二人の優しいギターの音色の重なるさま、思わず目を閉じてうっとりしてしまいます。
そしてひろさんの力強くもあり切々と語りあげる歌声、えつこさんのまっすぐに語りかける歌声に癒されました。

この日ゴダイゴの「ガンダーラ」を演奏なさっていたのですが、2本のギターであのイントロを聴くだけで、じぃんときて、サビで泣きそうになりました。

「500マイル」、ああ嬉しい・・・心に沁みました。

他にも「桜」や「ハナミズキ」など、どの曲も聴いている者のしっとりとした雰囲気に包まれました。
2本のギターが織り成す音色に歌声が重なる世界観は本当にどストライクなのです。

この日、ひろさんはMCとしても大忙し。
ワイヤレスマイクで会場をウロウロしながら楽しいトークで盛り上げて下さいました。
本当にお疲れ様でした!!


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(ゴスペルのLuz Mommyさん。)


2番目はママさんのゴスペルグループ、Luz Mommyさん。
昨年、塚口の「つかしん」でFMaiai主催のイベントにてご一緒させて頂きました。

大人から子供まで楽しめるゴスペルで、ゴスペルというとパンチの効いたものを想像してしまうのですが、Luz Mommyさんは力強さの中にも非常にソフトな面も併せ持っていらして、故に色々な世代に聴き易い音楽を提供されていると感じます。
中盤にピアノの方のオリジナルのインストがあったり、ダンスチューンもあったりと、バラエティに富んだステージでした。


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(初ジョイントのSingin Hikersさん。)


3番目は今回初めてお会いした、とココメン一同思っていたSinging Hikersのお二人。
実は2年前に出演させて頂いた新開地音楽祭の会場で、パーカッションのquintoさんは我々の演奏の前のパンディーロの集団のお一人として参加されていて、後続のCocodriloが演奏したFairground Attractionの”Clare“を覚えていて下さったそうです。

オリジナルとカヴァーを混ぜたステージは、ボッサ、ラテンの香り漂う、ちょうどお昼間に非常にマッチしたサウンドで、オリジナルもお二人の雰囲気に物凄くぴったりのアレンジで、私、聴き入ってしまいました。感動です。
ギター・ヴォーカルのたなかようこさんの作り出す、凛としていてほのかに柔らかい世界観に、非常に表情豊かなquintoさんのパーカッションが彩りを添えて、物凄く素敵でした。
演奏が始まったとたんに、一気に観客とお二人の世界に引き込む、お二人のすごいパワーを感じました。
とにかく、非常に感動しました。

イベント後、お話してみると更にお人柄も面白くていい方々で、物凄く興味をひかれました。
普段、練習は自然の中で、とのことでした・・・物凄くうらやましくなりました・・・


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そして恐れ多いのですが、トリをつとめたのが我々Cocodriloでした。

ジョイントライヴでの3組の素敵なミュージシャンの方々の演奏を拝聴して沢山のパワーを頂き、本番は頑張りました。

お子さんが来場されるイベント、ということもあり、明るく楽しい曲を中心にセットを組みました。


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当日のセットリストは以下の通りです。

① Isn’t she lovely (Stevie Wonder)
② Beautiful name (Godiego)
③ Miss a thing (Aerosmith)
④ Love is all (Roger Glover)
⑤ Perfect (Fairground Attraction)
encore
⑥ Clare (Fairground Attraction)


”Miss a thing”はバラードでしたが、それ以外のノリのよい曲は、どこかで耳にしたような曲が多かったこともあり、1曲目からお客様も出演者の皆様も手拍子や一緒に口ずさんだりして楽しんで下さいました。

そんなあたたかい空気が本当に嬉しくて、更に我々ココメンも、もっと楽しんで頂けるよう張り切りました。
個人的には嬉しくて張り切りすぎて動き回って汗が止まらなくなりました・・・

ところで、“Miss a thing”では、キーを高くしたこともあり、やっさんの歌声が映えて、よりソフトなイメージになりました。

ここ暫くしょっちゅうアレンジがえをしているのは”Love is all"で、今回も前回から更にリアレンジしています。
中盤の目玉はウクレレベースの、我々が勝手に「宇宙との交信」と呼んでいるのですが、飛び道具的なアレンジで雰囲気もかなり変わりました。
是非機会がございましたら生でお楽しみ下さい。

ラストの”Perfect”では、更に大きな手拍子を頂きながら嬉しく歌っていました。
そうそう、Singing Hikersのお二人が、私のフリを真似て客席から一緒に踊って下さっていました、むちゃくちゃ嬉しかったです!!

そしてありがたいことにアンコールも頂き、”Clare”を演奏しました。


4つのユニットでお送りした「春だよ!ライヴハウスに行ってみよう!音楽は楽し!」は、多くの方にご来場頂き、立ち見になりました。

本当に楽しかったです。

それに、思いがけず、伊丹方面で演奏の機会を頂戴する際、よくお越し下さるTomoさんもこの日ご来場下さり(この日はPekoちゃんお留守番でした)、我々は更に嬉しくなったのでした。
Tomoさん本当にありがとうございました!!

Tomoさんとご縁を頂いたのも、「オトラクな1日」で、屋外でたまたま我々が演奏していた場所をお散歩中のTomoさんとPekoちゃんが通りかかったという偶然でした。
今でもその時のこと(Pekoちゃんもおとなしくお座りして音楽を聴いてくれていた)は忘れられないのですが、色々な場所で演奏する機会を頂き、その際ふとした偶然で我々に興味をお持ち下さってご縁が出来るということ、とても大切で、そしてありがたいことだと思っています。

本当に充実し、このうえなく楽しい1日でした。

演奏終了後に出演者の皆様ともお話する機会があり、色々なお話が出来て、またきさくで面白い方ばかりで、私もくしゃくやになって笑っていました。

音楽のジャンルは違うものの、音楽を通じて楽しむ気持ちは皆一緒で、この日共演させて頂いた季節*FUさん、Luz Mommyさん、Singing Hikersさんと、是非またご一緒させて頂きたいと強く思いました。

お互い笑顔で“またご一緒しましょうね”といってお別れしました。
皆さん、最高の笑顔でした。
自分もきっといい笑顔だったと思います。


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(出演の皆様と。お世話になりました、ありがとうございました!!)


その後、演奏で大量発汗し、喉の渇きを訴えていたおっさん4人は、最年長おっさんお勧めの居酒屋「今日平」さんで打ちあがることに。

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(おっさんの会スタート。ビアー、ノンアル、ジンジャー、そしてあつぅぅいお茶。)


演奏中は、会場は非常に盛り上がったものの、もっといい演奏が出来たかもしれないと反省をしつつ、しかし何者にも代えがたいお客様との一体感を得て、感謝の気持ちを口々にこぼし、また、その日京セラドームでの虎の試合の結果についての反省会も若干織り交ぜながら、楽しく酒とあっつぅぅぅいお茶(最年長おっさん)を交わしたのでした。


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(Tomoさんに頂いた”伊丹宮ノ前カスター”。ココメン大好評でした!!お心遣い、ありがとうございました!!)


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(”宮ノ前カスター”と季節*FUさんから頂いた”どきんちゃんのキャラメルコーン”。)


ということで、この日お会いできた皆様、本当にありがとうございました!!
楽しくて充実した1日でした。


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(みんなで「いつもの」。)


さて、Cocodriloのお座敷は続きます。

春=ぽかぽか=花見=三色団子=酒=宴=何かしらわくわくする。
楽しいことが大集合の春到来です。

2週間後の土曜日、4月14日は八日市にて「びわこJAZZフェスティバルin 東近江」に参加させて頂きます。

びわこJAZZフェスin東近江2012
http://biwako-jazzfes.com/
平成24年4月14日(土)
開 演:12:00-12:40
入場料:無料
会 場:ほんまち通りサンパークステージ
http://biwako-jazzfes.com/category/1335465.html

ぽかぽか陽気の中、演奏できることを楽しみにしています。
お近くの方は、色々なバンドが色々な会場で2日間に分けて演奏しますので、是非遊びにいらしてくださいね。

尚、Cocodriloの演奏後は14:00からSmile in a whisperが松原跡地会場でライヴを行いますので是非是非はしごしてくださいね。

ベース氏と私はいづれもかけもちをしていますので、この日2つの異なるカラーをお楽しみ頂けるはずです!!

皆様の笑顔にお会い出来ることを楽しみにしています。