● ● ● わ に の に わ ● ● ●

音楽やペット、スウィーツ、仕事、介護などを通じて、日々の色々な出来事をつらつらと書いてます。

23日の勤労感謝の日は、京都祇園のSilver Wingsで、Smile in a whisperのライヴでした。

テンションをあげるべく、19日はゆらゆら帝国のライヴに行きました。
ベースタケシくんのブログ「本日の一枚」でも記されているように、ものすごいスタイルを経験しました。
色々な意味で触発されつつ、Smileのライヴ当日を迎えたのでした。

3連休の最終日、お忙しい中京都までお越し下さいました皆様、本当にありがとうございました。
そして今回ジョイントライヴにお誘い下さいましたSilver Wingsの皆様、ジョイントさせて頂きました皆様、どうもありがとうございました。

紅葉のシーズンということもあり、街中観光客で溢れかえっていました。
近隣の駐車場もこれまた満車の嵐。
予想以上に落ち着くまで時間がかかってしまい、ようやくリハ30分前をきったところで昼食にありつけました。

定食屋と思って入店したのが、カレーがメインのお店で(お子様カレー派の私は外ではまずカレーを食しません)、仕方なしに野菜カレーをオーダーしましたが、あまりの辛さ、そしてルーの多さのため辛さを中和する白飯が全てルーに沈没し、胃がびっくりしたような状況で、しかも時間がなく熱いの辛いの早食い・・・・泣き、入りました。
それを薄めるかのごとく、リハ後は甘味処でぜんざいを頂きました。
後でダイナミクス(カレーとの)を利かせすぎたと若干後悔・・・。

この日の出演者は5組、共演させて頂いた皆さんはどなたも本当に素晴らしく、また、お客さんもかなりあげめのテンションで盛り上げてくださり、最高の夜でした。

20091123silk

トップはしるくさん。
歌とグランドピアノのユニットでした。
ピアフの“愛の賛歌”から、ガゼボの”I like Chopin”まで、バラエティに富んだ選曲は、誰もが聴き馴染みのあるナンバーばかりで、しっとりとしたムードでライヴはスタートしました。

しるくさんが演奏されている間、楽屋で出番を待っていたときのことでした。
不意に右肋骨下に疝痛が走り、これが止まらなくなりました。
息をするのもちょっと難しく、う、うぅぅぅぅぅ・・・・と前傾姿勢になりながら、痛みがひくのを待ちました。
出番前にどうして・・・・そこで浅知恵さんがひとこと。
「肋間神経痛ちゃうか」。・・・・嗚呼。
とりあえず手持ちの鎮痛剤を服用、勿論すぐ効くはずがなく、痛むまま我々の番がまわってきてステージへ。

20091123asadie

ライヴの冒頭は、みぃさんご指摘の通り、かなりテンパってピッチも危うい感じでいましたが、中盤に浅知恵さんが流れを変えて下さったおかげで、痛みもどこかに飛んでいきました。
4月末の事故の影響で、未だ容易に音をモニターすることがままならないというなんとも情けない状況ですが、今回はオペレータースタッフさんがお気遣い下さったおかげで、本当に助かりました、 
どうもありがとうございました。
ライヴは、お客さんが非常に盛り上げて下さったおかげでとても楽しく演奏させて頂くことが出来ました、本当にありがとうございました!!

20091123takeshi

今回は3曲目に、Derek TrucksのパートナーであるSusan Tedeschiの“Back to the river”を新曲として登板させました。
この曲を持ってきたのはタケシくんで、また渋いとこから引っ張り出してくるなぁ・・・と、最初思ったのですが、この曲、実際にSmileで演奏してみると、想像以上に我々のカラーにばっちりフィットしまして、メンバーそれぞれの持ち味をいい具合に出せたのではないかと思います。
私自身もゆったりと腰を据えつつ歌うことが出来、かつ若干ハードなナンバーなので昔の血が騒ぎ、非常に気に入っています。
皆さんにはどのように伝わりましたでしょうか??

今回のSmileのセットは、以前8月にOB会でお世話になった時のセットリストに極力かぶらないようにということで、定番ものを控えた以下のセットリストとなりました。

1. A song for you (Leon Russell)
2. Close to you (Carpenters)
3. Back to the river (Susan Tedeschi)
4. Loving you was like a party (Marlena Shaw)
5. It’s the falling in love (Carole Bayer Sager)
6. Mind trick (Jamie Cullum)
7. Attitude dance (Tower of power)

今回のライヴの音源は浅知恵さんの「浅知恵の音蔵」、またはSmile in a whisperのHP内セットリストにてお聴き頂けます。

20091123tsulong

枝龍がブログ「枝龍茶Time」で語っているように、今回のセットリストは強烈な燃焼系でした。
汗だらだら・・・歌いながらも嗚呼、ビールが欲しい・・・と思いました。
ビール・・とMCで喋った時に、Godzillaさんが、8月のOB会の時のように、呑むかと仰って下さった気がしたのですが・・・あれ、どうだったのでしょう・・・・????

写真、集合写真すら撮影することを忘れていました、我々の写真は、きむりんさんのブログにUPされていたものを拝借しました。。。
きむりんさんありがとうございます!!

20091123jackey

上の写真をご覧になって「あれ?」とお気づきの方。
そう、ものすごく珍しいんです。
私が真っ黒の服を着てステージに立つということ。
普段は柄物しか着ないので、単色使いは貴重でした。
色々な方にもつっこまれましたが、微妙にトレンド色をまじえてみた(普段トレンド度外視の服装ですが)ということと、Silver Wingsさんのロゴの羽根、実は今回の衣装、重ねてみたのです。
両手を広げると、ちょうどロゴのようになるのです。

20091123平本民一

そして3番目は、当初出演予定であった方が急遽キャンセルとなり、1週間で仕上げたと仰っていた(素晴らしい!!)、Silver Wingsオーナー平井さんと、以前Silver Wingsできむりんさんのソロライヴを拝聴した際にジョイントなさっていた杉本民名さんとのユニット、「平本民一」。
これまた選曲が30代後半から40代にかけてターゲットをしぼった邦楽ポップスで、「想いでがいっぱい」「真夏の果実」「チェリー」など、観客にとってはどストライクなナンバーばかりでした。
お二人の息の合った綺麗なハーモニー、そして心地よく優しく生み出されるアコギの音色、そして大爆笑のトークは今回限りのユニットではもったいない!と思いました。

20091123cryingtoto1

そして今回のジョイントで、心待ちにしていたのが、4番目に出演Cryingととさん。
夏のOB会以来、再びジョイントさせていただけたことでした。

20091123cryingtoto3

Cryingととさん、その名の通り、Crying=Journey(Who's crying now)、とと=TOTOのカヴァーバンドで、私の大学時代の軽音楽部の先輩方が学生時代に組んでいらしたバンドなのですが、もう完全なJourneyであり、TOTOでした。

20091123cryingtoto2

もろJourney、TOTOファンだった私は、先輩方の演奏にどっぷりはまりました。
今回は9割がJourneyということで、Journeyのいわゆる王道ナンバーのオンパレードでした。
ちなみにセットリストが・・・

1. Oh Sherry
2. Escape
3. Crying Now
4. Open Arms
5. Separate Ways
6. Anyway you want it
encore. Goodbye Elenore

超絶技巧の魅せる聴かせるCryingととさん、ファンも多くその盛り上がり方は凄かったです。

そしてアンコールでは、TOTOの中でも私の5本指に入る大好きなナンバー、”Goodbye Elenore“でした。
最後にこの曲が聴けるなんて!!

5人の先輩方の完成された演奏、そしてこばやんさんのハイトーンの輝き、本当に素晴らしかったです。
こばやんさん、学生時代のノリ(と想像)、そして現在のノリのMCのコンビネーションが絶妙で、非常にツボでした。

20年前に新京極でお求めになったという真っ赤なパイソン柄のスリムパンツ、あんな綺麗に残していらっしゃるなんて・・凄い。
不思議なことに、学生時代のこばやんさんのステージを実際拝見したことがなかったのですが、今回歌っていらっしゃる姿を拝見して、不思議なことに昔のロン毛時代の先輩が重なった気がしました。

20091123kimurinwanwan.

そしてトリは、来年から転勤で京都を離れることになったきむりんわんわんさんのソロでした。
きむりんわんわんさんと出会っていなかったら、今こうやって色々な先輩方と20年の月日を経てお知り合いになったり再会できたりなんて、夢のまた夢であったわけですから、凄いご縁を頂いたと改めて感じました。
暫くきむりんさんのソロも聴けなくなるのかと思ったら少しおセンチになりましたが、きっと来年の中盤頃には活動を再開なさっているのではないかと、予想しています。
その予想が実現されることを心から祈ってます。

みぃさんも日記にかいていらっしゃいましたが、「空の写真」の転調後エンディングのあの部分の切なくなるメロディと歌詞が、本当に泣きそうになりました。
きむりんわんわんさんのオリジナルはHPでも試聴できます。
アンコールでは「♪ミスティクッ!!」できっちり笑いをかっさらっていかれました。


自分のライヴ出演、というよりは、他の出演者の方々のステージが本当に楽しくて楽しくて、五官が喜んだ素晴らしい夜となりました。

今だ夢が醒めやらぬ、という感じで、今朝はCryingととさんのライヴの模様をiPodで聴きながら通勤でした。

音楽って最高!!!!

みなさま、お疲れ様でした!!



好きな映画を挙げろと言われたら、色々ありますが、すぐに思いつくのは「ショーシャンク」「ある日どこかで」、そしてこの「ひまわり」。

まだ若かった頃ににこの映画を見て、その深さとこの曲の響き。
心を深くえぐるような、もって行かれる感覚。
今この年齢で、再びあの映画を見たら、きっと受ける印象は変わっているのだろうなぁと思います。

ご覧になった事がない方は一度是非。


とあるCMでこの曲が採用されているのをTVで見て、やっぱりいい曲だなぁと再認識。

福田進一さんのヴァージョンで。
2009年もあと50日程度で幕を閉じますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今日は昨日までとうってかわり、とても冷たい風が駆け抜けています。
みなさんお風邪など召されませんように。

さて、公の場では実に半年振りとなります、Smile in a whisperのライヴのお知らせです。

浅知恵200911告知

11月23日の勤労感謝の日に、京都は祇園のSilver Wingsさんに出演させていただくことが決まりました。
詳細は以下の通りです。


タケシ200911告知


11月23日(月・祝)
会場:Live Cafe&Bar SILVER WINGS
   http://silverwings.limekoubou.com/    
    京都市東山区東大路通新橋上ル西側 梅本町270
    プレステージ祇園 1F
OPEN 18:00
START 18:30
当日チャージのみ ¥1500+1オーダー

出 演:
1.しるく
2.Smile in a whisper
3.鬼塚陽子+cicada shell
4.Cryingとと
5.きむりんわんわん

Smile in a whisperは2番目の出演となり、19:20くらいのスタートとなります。


枝龍200911告知


今回は、夏の某大学軽音楽部OB会でジョイントさせて頂きましたJourney、TOTOのカヴァーバンド、Cryingととさんと再びご一緒できるということで、メンバー一同楽しみにしています。

そしてトリは、ソロ活動を休止されるきむりんわんわんさんです。
暫くは活動休止で、この日がきむりんわんわんさんの聴き納めとなります。

ということで、盛りだくさんの内容の11月23日のライヴですので、みなさまのお越しをお待ちしています!!


Jackey200911告知
昨日は、クリスマスイヴにお世話になるイベントの主催者からの取材を受け、夕方にこちらにお邪魔しました。
ブログの左の帯にライヴ情報をUPしていますが、来年の2月21日に、大阪府庁の本館正面玄関で、Cocodriloの単独コンサートを行わせて頂くことになり、都市魅力創造局文化課文化振興グループの担当の方との打ち合わせでした。

大阪府庁の本館は日本でも最古の官庁。
そのつくりは大理石をふんだんに使った重厚かつ深みのある空間です。

20091111.ひょうたんから独楽3

音響的に素晴らしいといわれているものの、そういった芸術的用途に使用されたことはこれまで殆どなかったそうです。
それで、今年、大阪府庁はこの本館正面玄関を活用しようという事業を立ち上げ、一般に公募されました。

私はたまたまその模様をニュースで、やっさんは新聞でその内容を知り、まずだめだろうなぁと思いながらも応募してみました。
結果、ラッキーなことに出演が決定しました。

今年はCocodriloを含めた合計7団体が、その大阪府庁本館正面玄関でのイベントを開催します。
他の団体は、能楽会の方々であったり、日本のこぎり音楽協会の方々であったり、金管総勢40名の団体であったり・・・。
10名~40名と、出演者も多勢の団体さんばかりでして、我々のような、4名というちょこんとした団体さんはいらっしゃいません。

昨日打ち合わせで現場を訪れて、本当に我々も演奏できるのだとようやく実感した次第です。

打ち合わせはやっさん、ふじをちゃんと共に、会場となる正面玄関ホールで、色々と打合せを行いました。

20091111.ひょうたんから独楽

正面玄関の重厚な扉。

中の見事な大理石の建築、こんな場所で演奏出来るのだと、ぽぉっとなりました。

そしてリバーブいらずの会場。
我々の演奏がどういう感じで館内に響くのか、わくわくします。

いかようにもステージをセッティング出来るので、階段を客席として利用し、我々演者はお客さんに見下ろして頂くような形で演奏を行うことにしました。

20091111.ひょうたんから独楽4.

本当にうっとりするようなつくりで、色々と撮影したかったのですが、夜間ということもあり、照明が殆ど落ちていて断念。

立ち話で色々と打合せをしていると、階段の上から、橋本知事が登場。
うわ~ホンモノ!!
本当にこの中でお仕事されているのだなぁと・・・・。

なかなかこういった会場で演奏する機会などやってくることはないので、個人的にはかなりテンションがあがっています。
ただ、開催が2月ということと、休館日は空調は一切オフということで、かなり寒さが厳しいらしく、既に12月に公演を予定している団体のフライヤーを見せて頂くと、“温かい格好で、座布団などをご用意下さい”といったコメントがありました。
確かに・・・大理石の階段に1時間、2月の激寒の中座っているというのはお尻が冷えてしまいます。
バンドでも色々と対策を考えてみるつもりです。

ということで、Cocodriloの一大イベントです。

当日は日曜日ということで、府庁は休館日。
正面玄関周辺は完全な貸切となります。

普段なかなか見る機会のない府庁正面玄関ホールは、撮影も許可を頂いていますので、レトロな建築物をばんばん写真におさめるもよし、日曜の昼下がりにCocodriloの音楽に耳を傾けるもよし、真ん前にそびえる大阪城に足をのばして早咲きの梅をみるのもよし、ということで、是非是非、皆様のお越しをお待ちしています。

もちろん入場無料です。

車椅子の方も気軽にお越し頂けるように、当日は階段横の機械を稼動して頂くことになりました。

普段コンサート会場やライヴハウスなどで音楽に触れる機会がないお子さん連れのご家族やご年配の方々も、こういった機会に是非お気軽にお立ち寄りください。

先々週の末にアトリエFint, takk!にお邪魔した際に頂いたフライヤーの中に、先週土曜に開催の「あむかん」さんのライヴのフライヤーがあり、歌とアコーディオンと紙芝居、何やら楽しそうな方々だ、ということでCocodriloカホニストふじをちゃん、ベーシストタケシくん、そして歌の私の3人で再びお邪魔することにしました。

20091107marblecafelunch

まずはマーブルで腹ごしらえ。
大好きな五味太郎さんの本があったのでしばし読む。
写真関係の本もあり、興味津々。

アトリエFint, takk!のオーナー、土永さんの、子育てをしながら色々なことに多才でいらっしゃる姿をネットを介して知り、今回お会い出来て凄く嬉しかったです。
アトリエが完成するまでのお話も凄く興味を持っていました。
この日初めて土永さんにお会いできて、本当はもっとお話したかったのですが、ここでも人見知りの話下手が登場、嗚呼。

こないだ買ったチョコのシフォンとウィークエンドという名のレモンケーキがあまりにも美味しかったので、当然ながら今回もゲット。
加えて、土永さんのおさと、金沢の五郎島金時というさつまいもを使ったさつまいものジャムも2種類頂きました。
翌朝のヨーグルトに入れてみました。
ヨーグルトに添えるにはもったいない感じで、これのみで、枝龍的に瓶ごと派でいきたい勢いの美味しさでした。
ジャム、というよりはそれだけでスイーツになっている贅沢なジャムでした。

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アトリエFint, takk!は、小さな古民家を改造されたお店で、1Fはスイーツと雑貨販売のコーナー、2Fは主にイベント用として使用されているようでした。
そして3人は2Fへ。
そして一同驚愕。
限りなく90度に近いのではないかというくらいの鋭角な階段。
しかも階段の足踏みは足の裏の半分くらいしかない。
上るのは大丈夫、しかし降りる時はかなり怖いだろうなと思いつつ、2Fへ。

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普通のお部屋をイベントスペースにされていて、通されてみると、前にはアコーディオンとギロ、マラカス、イーゼル、そしてスケッチブックが数冊。
9月のエディ・リーダーのライヴの際も、アコーディオンの方の楽器の木の装飾と音色に釘付けだった私、目の前に、鍵盤がところどころ欠けた年季の入ったアコーディオンがあり、カホニスト、ベーシストも前のめり。
そしてスケッチブックを紙芝居風に披露するためのイーゼルを見てはっとする一同。

ここで3人作戦会議。
Cocodriloのお座敷で屋外の場合、使っているベースアンプの後方に壁がないと、後方に音が逃げやすいため、何か解決策はないかと(説明あっているだろうか、ベース氏)悩んでおりましたが、このイーゼル・・・よいのではないか・・・。
イーゼルに板をかませてアンプの後ろに置く。
ほぉ。

そんな相談をしていると、「あむかん」さんが登場。

歌、紙芝居、ギロ、シェーカー、マラカスのあむさん、そしてアコーディオンとコーラスのかんさん。
お二人のいでたちも素晴らしい。
かんさんのワンピは私も好むタイプのハイネック型。
そしてあむさんのカラフルなカーディガンに鮮やかなグリーンのスカート。
普段着とのことで、こういうセンスをお持ちの方、憧れます、本当によく似合っていらっしゃいました。

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そして本編へ。
あむさんの心地よい低音の歌声にのせる歌詞の内容が、我々が日々ちょっと頭においておくととても楽しく暮らせるような、人生のヒント的なことばかりで、思わず、うんうん、そうやんなぁ、と頷きながら聴いていました。
何と言いますが、分かっていても日頃我々が忘れがちなことを歌で訴えかけて下さったような感じでした。

あむさんの本業は製本業。
アトリエ1Fに、あむさんの作品(豆パラパラ本や、豆本のブローチ、アルバム等々)が販売されていて、私は着付けのパラパラ豆本をゲット。

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このライヴで用いていらした紙芝居も全てあむさんの手作りだそうで、驚きました。

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木製のはさみがスケッチブックのそれぞれの紙にはさまれていて、楽しい絵と共に書かれた歌詞を見ながら、歌とアコーディオンと共に1枚1枚めくっていくという感じで、耳からも、目からもメッセージが入っていくという、子供から高齢者まで楽しめる、とても素敵な手法だなぁと感動しました。

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そんなあむさんに華を添えているのがかんさんのアコーディオン。
3人、特にカホニストは、アコーディオンに穴があくんじゃないかというくらい夢中になって見ていたそうですが、あのノスタルジックな音色、身体の前から音を楽しむというよりは、アコーディオンの音色は、音符が飛び出て身体の後方からハグされるような響きで、本当にいいものですね。
そして、このアコーディオン、なんと13キロもあるそうです。
お米の袋よりも重たいのです。
よく女子で、この急傾斜の階段を搬入されたなぁと一同感心。

うまく表現が出来ませんが、今までに体験したことのない歌と紙芝居とアコーディオンという独特の世界、とても素敵でした。
お二人のMCもまたなにげないところに笑いが見え隠れするのがツボでした。
CDは残念ながら製作されていないようで、これはライヴに通うしかない、ということで、またお伺いしたいと思いました。

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演奏後は土永さんが、「あむかん」のお二人をイメージしてお作りになったというおやつセットを頂くことに。
濃厚なバニラチーズケーキとナッツ・ヌガーのケーキ、そして奈良のべにふうきの紅茶を戴きました。
おやつセットには可愛らしい猫の絵が描かれたナプキン、そしておやつセットの内容が印刷された、お子様ランチ的旗のスティックが添えられていました。
こういう細やかな配慮、ぐっときてしまいます。

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チーズケーキの濃厚さ、美味し。
チーズケーキのtentonを思い出してしまいました。
ナッツ・ヌガーのケーキもしっとり具合が◎でした。
ケーキ2種と紅茶がついたライヴってとても素敵だなと思いました。
音楽で心がほっこりして、スイーツや紅茶でも心がほっこりして。
少なくともスイーツ好きの3人には最高の組み合わせでした。

美味しいスイーツと紅茶を頂きつつ、あむかんのお二人、そして聴きに来られていたギターデュオ「つちだるま」のお二人、他にもアコーディオン奏者の若い女性やお客さんと、色々な話で盛り上がりました。

つちだるまのお二人のキャラクターがまた素敵。
お二人のジャンルはとお伺いすると、「アグリフォーク」とのことでした。
Cocodrilo一キャラのこゆいふじをちゃんを越す勢いのとても素敵な方々でした。
特にお1人は、先ほどのあむかさんのライヴの最後2曲でギターのサポートをされていたのですが、ギターはボッサから入ったとのことで、独学で素敵な演奏を披露されていました。

アン・サリーやFairground Attractionの話題にもなり、メンバーのお1人がご存知ないということで、話の流れから、急遽ふじをちゃんがギターを持ちタケシくんコーラスで3人でPerfectを披露することに。
心の準備もなく、素敵なミュージシャンの方々の前で突然というのは緊張しました。

その後も色々なお話で盛り上がりました。
皆さんとお話していて、色々なところで、私もふとした接点があったことも知り、初めてお会いした方ばかりだったのに、本当に楽しい時間でした。
また機会を作り、あむかんさん、つちだるまさんのライヴにお伺い出来たらと思いました。

ところでアトリエFint, takk!のチョコシフォン、翌日スタジオ練習でやっさんに会う予定だったので、やっさんにも食べてもらいたくて、ちゃんとやっさんの分を買って帰り、翌日のスタジオに連れて行くはずが、失念。やっさん申し訳ないです・・・・。

ということで、土曜日を振り返ると、お会いした方々全て軸がぶれていない、各々本業(仕事や子育て)なども持ちつつ、自分の楽しむことをきっちり楽しんでいるというライフスタイルがみなさんの笑顔からにじみ出ていて、素敵な暮らし方をされているなぁと、そういう方々にじかに接することが出来たという嬉しさがこみあげる、見事に触発されまくった1日でした。
2009秋到来

最近はすっかり秋らしくなり、トコトコするにはちょうど気持ちいい冷たい風がかすかに吹く季節となりました。

トコトコする時の楽しみといえば、

① 思いつくままに写真が撮れる
② ぎゅーぎゅーの満員電車からしばし開放される
③ 散歩中の犬に出会える
④ 橋の上でぼーっと川の波紋を眺めることが出来る、です。

実はこの他にもうひとつ、大きな楽しみがあって、

⑤ 橋のたもとにいる鳥を一羽一羽観察する

なのですが、季節により数カ月間、鳥たちはどこかへ旅立ってしまい、彼らがいない数カ月間は、どんなに川を眺めても、動くものはひとつもありませんでしたが、昨日久し振りに「あっ!」と発見。
一羽、そう、あのゆらゆらさんの仲間が一羽、ひよーんひよーんと川やビルの間を旋回していました。
嬉しくなって、橋の上で立ち止まり、しばし彼の動きを観察。
ひよーんひよーんと飛行中の足の佇まいがとても可愛らしくて好きなので、自分の頭上を飛ぶ時は、じーっと足元を観察します。

ゆらゆらさん2009秋

ひとしきりひよひよした後、街灯にちょこんととまりました。
目が合うはずもないのに、じーっと見つめる人間。
今日はええ天気やなぁと、少し天を仰ぐような角度で佇むゆらゆらさんの仲間。
そない見つめんでもええやろというくらい見つめる人間。

本当はいつまでも見つめていたい。
しかし勤め人は会社に向かわねば。

葛藤しつつ写真を撮影していたら、遠くから太郎さんが「おはよう」とやってきました。
太郎さんもほぼ同じコースをトコトコしているようで、たまに遭遇します。

後ろ髪をひかれつつも、太郎さんと職場に向かいます。

太郎さんが、ゆらゆらさんについて説明してくれ、そこで始めてゆらゆらさんの名前を知りました。
彼が別の土地にいる頃には背中が黒いということも教えてくれました。

私は鳥については全くといっていいほど名前を知りません。
鳥が無性に好き、というのでもないのですが、恐らく一生懸命生きている姿を見て、何かが伝わってくるから好きなのかも知れません。
そういう意味で、動物のひたむきさは心を掴んで離しません。

通勤途中にこうしてしばし喧騒から離れ、ゆったりと時間を過ごすのもいいものだなぁと思います。

ゆらゆらさんの仲間と別れ、太郎さんと会社までの道を歩きつつ、ヴィオラ奏者の太郎さん、そして歌い手の私の音楽談義が続くのでした。

2009秋到来2
なんやこのタイトル、です。

食しているときに、思わずザ・たこさんの「ベターソングス」に収録されている、”This is delicious"というナンバーを歌いたくなった、いや、何度も言いながら食した、というお話。

ものすごく久しぶりに片町の「とん太」へ。

久々のとんた2


ザ・たこさんの安藤さんが曲中で唸る”こっ・・・、これ・・・、これ、ぅうまぁぃわぁぁはぁぁぁ・・・・・”。

思わずでてきます。
本当においしいんですって、ここのヒレカツ。

久々のとんた

柔らかいし、パン粉は細かいし、ボリュームがあるのにすごくあっさりしてるし。
引き立てるキャベツとドレッシングのコンビネーションも抜群だし。

ここのとんかつは何でこんなにおいしいんでしょう。
久しぶりだったから余計だったのかも知れないです。

・・・・・・・裏切らへんわ。
さすがはとん太。

こっ・・・、これ・・・、これ、ぅうまぁぃわぁぁはぁぁぁ・・・・・。
11月1日は、「大阪ミュージアム構想」にも登録されている、香里音楽フェスティバルCocodriloのお座敷をつとめてまいりました。

今年で6年目となる香里音楽フェスティバルに初参戦。
香里園の駅周辺の色々な会場で、色々なジャンルの演奏が楽しめるというイベント。

しかし当日はあいにくの雨。
といいますか、雨、を通り越して、集中豪雨なのかというくらいの厳しい雨模様でした。

そんな中、わざわざお越し下さった方、ふらっと立ち寄って下さった方、そして会場スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

会場は、香里園の商店街の中にあり、真ん前には商店が立ち並んでいましたが、お店の方もお仕事の合間、聴いてくださっていたようで、そのお姿を遠めに拝見できたのも、また嬉しい事実でした。
みなさまどうもありがとうございました。

2009110101

我々の出番の前に出演されていた某大学のニューオリンズジャズのグループ、若いのにしっかりとしたタイトな演奏で、会場の皆さんも非常に楽しんでいらっしゃいました。

そしてその会場のトリをつとめたのが我々でした。

20091101setting
(サウンドチェック中)

会場はビルの1Fで、未改装のコンクリートのうちっぱなしの空間にライトが立てられ、赤絨毯の上に機材がセッティングされたような感じで、非常に面白い空間での演奏でした。

そして、スポットライトがいくつか照らされた中、思わぬところでピンチ。
ライトの照射方向により、鳥目の私はいつも安心感で置いている譜面台の譜面が見えないという状態でした。
歌詞は覚えてはいるものの、他の情報も譜面台にはさんでいるので、それが全く意味を成さないことを知り泣きが入りました。

加えて、ライヴ前に立ち寄ったイタリアンで食したカルボナーラのピザがどうやら合わなかったようで、おなかを壊し・・・普段おなかをこわすことが殆どない人間なので、これにはまいりました。

そんなわけで、微妙なテンションで本番を迎え、いつものぎこちない喋りが更にぎこちなくなり、失礼いたしました。
しかし演奏に関しては何とかお楽しみ頂けたようで何よりでした。

ライヴの最中、熱心に耳を傾けてくださった方がいらして、ライヴ後に我々のところまでお越し下さって色々とお話をさせて頂いたところ、旦那様がジャズプレイヤーということで、この日のフェスも色々な会場で音楽を楽しんでこられた様子でした。

その女性がお持ちだったしわくちゃになったフェスのプログラム(色々なところを回ってこられた証だと思いました)を拝見し、沢山のミュージシャンの演奏の中で、わざわざお越し下さったことに本当に嬉しくなりました。

その女性から「握手してちょうだい。」とリクエストを頂き、恐縮。
我々の演奏を楽しんで下さったのかな、と、感謝の気持ちが伝わるように掌を交わしました。

ご存知の通り、我々は技術的に甘いところが多々ありますが、我々を全く知らない、そして演奏する音楽についてもご存知ない方でも、楽しかった、和んだと思って下さる方がその場に1人でもいらっしゃったら、それは我々にとって何物にも変えがたい幸せだと思います。
演奏者冥利に尽きます。

これからも色々な街角で、色々な人の心に届くような音楽を届けていきたいと思います。

どうもありがとうございました!!

ということで、今回のセットリストはこちら。
今回は新曲2曲が登板。
やっさんVoのビートルズの"Girl"、そして私のVoではNeil Youngの”Tell me why"でした。

 香里音楽フェスティバル  

1 Don’t ask me why (Billy Joel)
2 Only love can break your heart (Neil Young)
3 You’ve got a friend (Carole King)
4 Girl (The Beatles)
5 Ol’55 (Tom Waits)
6 Tell me why (Neil Young)
7 Allelujah (Fairground Attraction)
8 Perfect (Fairground Attraction)


反省会(打ち上げ)は居酒屋で。
おなかの痛い私はまったく食指動かず。
といってもビールは入ります。

横でしめているギタリストのお品。
ものすごいパフェ。
”みんな食べないの?”的な表情を浮かべつつ満面の笑みのギタリスト。

20091101しめのスイーツ

・・・・・・師匠、ついてゆきます。
京都の秋とことこはまだつづきます。

ふじをちゃんと烏丸で別れた後、数時間河原町を徘徊しました。

20年前とはまるで違う河原町の風景。
燕尾服などがディスプレイしてあったアンティークショップや古着屋さんはどこかへ消えてしまいました。

訪れるたびに違う姿に変わっている街並みに、若干とまどいを隠せない感じでした。

そういえばリプトンはまだ健在。
学生時代、第二外国語で専攻したイスパ語のカナレス先生(だったか・・)がこよなく愛したリプトン(という噂だった)。
だからどうってことはないのですが、河原町は学生時代の思い出が詰まっています。

さて、この日の最後の目的地である、丸太町へ。
きむりんわんわんさんのソロ活動最後のライヴを聴きに、烏丸丸太町にあるSLOW HANDにお邪魔しました。

20091030slowhand

ラストライヴのきむりんわんわんさんの出演はトリに。
元々開始時間が遅い設定だったのですが、数十分時間がおし、帰宅にほぼ1時間半かかる私は、終電に間に合うだろうか、最後まできむりんさんのステージを楽しんで帰れるだろうかと内心ひやひやしながらお店で他の出演者の方の演奏を楽しみました。
店内は満席、熱気もむんむんでした。

20091030.きむりんわんわんさん


そしてきむりんさんの出番。
どうしてラストなのかということは、会場でお話しすると仰っていたので、嫌な予感が当たらなければいいなぁと思いながら京都に向かったのですが、予想的中、寂しいお知らせでしたが、それは仕方のないことで、最後のきむりんさんの歌声、そして見事なギターさばきを食い入るように見て楽しみました。

「空の写真」という曲ではエンディングに向けての切ない高揚感にじぃんときました。
ラストの曲はきむりんさんも仰っていたようにきむりんさんらしい曲の「ドミノトリップ」で中締め・・・
その後アンコールの「納豆の歌」と共にきむりんさんの京都でのソロのラストライヴは幕を閉じました。

正直、もっと聴きたかったですが、また絶対拝聴出来る日が来ることを心待ちにすることにしました。

ライヴ後はきむりんさん、そしてLP88さんと少しお話しをして、生レオさんを拝見して、本当に美しい方だなぁ(非常に絵になる素敵な方でした)とひっそりとうっとりしつつ、会場を後にしました。

丸太町から見えるお月さんはとても明るく、彼に見送られながら電車に乗り、阪急電車に乗ると、それが最終の急行だったことを知り、あぶないあぶない・・・。
ということで、日付が変わり帰還。京都と音楽・芸術・味覚を堪能した1日でした。

きむりんさん、23日のCryingととさん(きむりんさんはギターとコーラスで参加)とのジョイント、物凄く楽しみにしています。
ラストのソロライヴ、本当にお疲れ様でした、そして素晴らしい音楽をありがとうございました。
京都の秋とことこはつづきます。

元・立誠小学校を後にし、次の目的地である烏丸までとことこ。

以前、祇園の雑貨屋Mijas Pittooのフライヤーで知り、その後ネットで検索してずっと気になっていた、絵本と雑貨、菓子、そして色々な教室やイベントを開いてらっしゃるFint, takk!にお邪魔しました。
ブログをずっと拝見しているのですが、本当に色々なことをなさっていて、見ているだけで楽しくなるのです。
だから、この日お邪魔出来そうだとわかったときは内心”わー!やっと!”でした。

細い路地の奥まったところに位置する、古民家を改造された隠れ家的お店のFint, takk!さん。

とてもこじんまりとした佇まいで、靴を脱いで店内にお邪魔すると、オーナーお手製のお菓子やジャム、そして所狭しと国内・国外の色々な雑貨がディスプレイされていました。

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雑貨に弱い私は、蝶々の焼き型、色々な動物のスタンプセット、外国の小人のブローチ、そして椿の形をしたイヤリングを購入。
勿論スイーツにも目がないので「ウィークエンド」というレモンケーキと、チョコのシフォンを購入しました。

雑貨、スイーツ、絵本。
イチコロになります。

店員さんがとても可愛らしく親切な方だったので、京都を訪れる際はまた立ち寄ろうと思いました。

20091030fint, takk!sweets

因みに2種類の焼き菓子。
かなりポイント高し、でした。
スイーツ王子も帰宅後ご家族と堪能、美味しと仰っていたので間違いありません。

ウィークエンドというレモンケーキは粉とバター、発酵生クリームなどの材料のバランスなのでしょうか、上手く言葉に表せませんが、非常に私好みで絶品でした。
それを更に凌ぐのはチョコのシフォン。
チョコレートに関しては、甘いものが苦手な私、このシフォン、かなりのビターで、甘いものがあまり得意でない方にも是非お薦め。
かなりビターで、オリーヴオイル使用でしっとり具合も◎。

是非また買いに行きたい!!と誓ったのでした。
雑貨もスイーツも楽しめる、素敵なお店でした。

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その後、ご近所にあった「cafe marble」という、タルトとキッシュのお店に立ち寄ることに。

100年以上も昔に建造された建物の佇まい、そしてこのお店のテーマカラーであろうブルーがとても綺麗に映えていて(個人的に茶色とブルーのコンビは大好き)、入店する前からかなり興味をそそられました。
デザイナーの方が手がけていらっしゃるそうで、どおりでセンスが良いはずです。

で、そんなお店だからファンも多く、しばし待つことに。

厨房から美味しいキッシュの香りが漂ってきて、その日朝食しか食していなかった私には、よだれも鼻汁もでそうな勢いの美味しいにおいでした。

そしてカフェの中に通されると、その建築に思わず息を呑みました。
うっわー、という感じ。
居心地が良くないはずないでしょうというくらい、地元にあったら間違いなく足しげく通う佇まい。
渋いこげ茶色の木材、そしてレトロな椅子や机。
やっぱり「古い」ものに惹かれてしますんですよね。
とても居心地がよく落ち着いてしまうといいますか・・・。

さて、私はキッシュプレート、そして季節のタルト、ということで、りんごとくるみのタルトアイス乗せをオーダーしました。

普段、烏丸といえば、錦のomoyaでゆっくりした後、市場、そしてヴィンテージショップへ、というのが定番のコースとなっていましたので、四条通りを挟んで南側に関しては全くのノーマークで、南側を散策してみると色々と興味津々のお店が点在していることに気づき、次回はもっと時間をかけて烏丸を楽しもう、と思いました。

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さてしばし談笑の後、キッシュプレートが目の前に。
キッシュのでかいこと。
そして添えられたサラダのボリュームの凄いこと。
早速頂くと、パイの部分もいい感じにバター感じられて、キッシュの具も盛りだくさん。
色々な種類のお野菜の中に、普段キッシュでお見かけすることのないレンコンまで入っていて驚きました。
にんじんのマリネもいい具合につかっていて◎でした。
その後タルトが登場。
さすがはタルトのお店というだけあってリピーターが多いのも納得できました。
甘さ加減もちょうどよく、これは全種類制覇したくなるなぁ・・・
京都の人って羨ましい・・と思いました。
このお店のもうひとつよいところは、私のような1人で入店するのが苦手な人間でも、心地よく出迎えてくれそうな佇まいだということ。

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おなかもココロもすっかり満足し、お店のキャラクターであるクマのデザインのてぬぐいをゲット、そして相方に美味しさを伝えるべく、キッシュをテイクアウトして店をでました。

ここでふじをちゃんとお別れ。 

京都の秋とことこはまだまだつづく。
土曜日は久し振りにどっぷり京都に浸った1日でした。

Cocodriloカホニスト氏からいっぺん聴きに行ったほうがええでと誘われて、Wshakoda、Little Jive Boys、そしてソロとしても活動されているウクレレの藤井康一さんのライヴに。

京都は木屋町にあるとある小学校、1993年に学校としての役目が終わり、現在は高倉小学校の第二グランドであったり、和洋折衷の古い建築がそのまま保存され、色々なイベントで利用されている元・立誠小学校という小学校で、地元住民や市民団体、大学、行政、学生など色々な角度の人々から構成される「まなびや2009」という、遊び心を胸に、懐かしい幼い頃の日々を思い出しつつも新たな自分探しを提供するというイベントがありました。
今年で8回目だそうです。

このイベント、今回初めてお邪魔してみて、どうして今まで知らなかったのだろうと後悔しました。
非常に興味深いイベントで、ちなみに今回の内容を少し紹介すると、”立誠モダニズム-古いマッチやタバコのパッケージ、レコードなどの展示”、”ヌードクロッキー”、足ふみ木版リトグラフ”、坂本龍馬に見るモダニズム”、”ラテン・レコード・コンサート”、”復活!アートTシャツ”篆刻教室”などなど、でした。

20091030着物女性

校内に入ると、着物姿の男性や女性を多く見かけました。
着物はいい日本人の特権ですよね。
いまどきの絵柄ではなく、きっちり古典柄の着物を身にまとう女性達が本当にまぶしかったです。
うっとりしてしまいます。

20091030まなびやカフェ

そして男性の着物姿、私は妙に色気を感じます。
あれは、なんなのでしょう。
年齢を問わず、最高にかっこいい男性の姿だと思います。

さて、話を戻して、小学校の中庭では”まなびやカフェ”というパフォーマンスやコンサートが行われつつ飲食も楽しめるという場があり、そこで藤井さんのステージを堪能しました。

20091030たまごダンス
(こちらは藤井さん出演前に行われた「たまごダンス」のパフォーマンス)

藤井さんに関しては、Cocodriloのブログで過去にふじをちゃんがUPしているのでまずはそちらをごらん頂ければと思います。

20091030藤井さん

ウクレレのケイコ(楽器に名前をつけてらっしゃいます)、そしてカズーのカズコを引き連れて、エノケンやディックミネのナンバーなど、どっぷり昭和テイストのナンバー満載のライヴでしたが、そのライヴ形態がとにかく人を引きこむこと引き込むこと。
曲を知らない若者達も“このオジサン面白いことしてはるなー”的に興味津々で聴いていたり、1曲演奏を終えるごとにアルコールで観客相手に乾杯コールがあったり。

軽やかで饒舌なMCは、時折お昼間にはそぐわない内容があったりしてそれが余計盛り上がったりもしたのですが、藤井さんの「とにかくこのひとときを共に楽しみましょう」というスタイルが非常にはまりました。

藤井さんのカズコ(カズー)、よくあんなに表現豊かに吹けるなぁと、私も実はカズーを持っているものの、目から鱗状態で、更にウクレレのケイコとの共演がとにかく楽しい、おもろい、目が離せない状態でした。

さて、実はほぼ同じ時刻にTashiさんご出演のコンサートが丸太町のホテルで開催されることを数日前に知ったので、はしごをする予定が、藤井さんのコンサートの時間帯が当日発表、そして思いっきりTashiさんの演奏時間帯とかぶってしまい、残念ながらお伺いできませんでした。
長いことTashiさんのコンサートにお伺いしていないので、来年こそは!
Tashiさん本当にすみませんでした!!

さて、その後しばらく「まなびや2009」を楽しむことにしました。

20091030アートTシャツ
(アートTシャツの制作現場)

¥500で、その場で好きな文字をTシャツに描いてくれるという”復活”アートTシャツ”というコーナーがあったので、これは・・と思い。
何の文字にするか悩んだのですが、結局はワニに。
完成品がこちら。

20091030アートCocodrilo


冒頭にも記したように、この立誠小学校の古い造りに心惹かれたわけで・・。

細かなところまでさりげに計算しつくされたところなど、どストライクでした。

こういったイベントがない限りはなかなか立ち寄ることができなかったので、本当に楽しかったです。

案の定、校舎を見て回るとすぐに立ち止まり携帯で撮影する私。

20091030電話と廊下



20091030窓3



20091030お座敷横廊下

その私の我侭に、嫌な顔ひとつせずお付き合い下さったふじをちゃんに感謝。

京都の秋とことこはつづく。