今日は浅知恵邸でSmileの練習でした。
通常スタジオでは4時間練習するのですが、たいがい休憩が途中で2回くらい入って正味どれぐらい練習しているのか不明です。
放っておくと、一同いつまでも喋っているのです。
ひどいときは30分くらい。はっと我に返り、ささ、練習練習。
今日練習していたお題を歌っている自分の声が、Smileをやってからの自分の声ではない、5~6年くらい昔の自分の声に近いことが、録音をプレイバックして分かりました。
他の既存曲と比較すると一目瞭然。
何故なのでしょう。
まだ自分はこういう声が出るのだと、妙に嬉しくなりました。
さて、今日は浅知恵さん&Megさんに2つ頂きました。
1つめはお取り寄せシリーズのパンダのあんまんです。
かわいいらしいでしょ?
しかし見方を変えるとはげちゃびんのおっちゃんにも見えるとこがまたかわいらしい。
ありがとうございました~!!
ごまんが「トランスポーター2」の試写会のチケットを当てたのでついて来いと、天保山の海遊館ホールまで連れていってくれました。
トランスポーター1も観ずにいきなり2。
リュック・ベッソンの作品ということ以外は何の知識も持たずに挑みました。
正解。かなりのめりこみました。
2作目ということですが、1を観ずとも充分楽しめました。
本当に、予想以上によかったです。
主役のジェイスン・ステイサムは変わった経歴で、元飛び込みの世界12位の記録保持者。その後はモデルとして活躍、その後映画界へ。
この作品まで彼の映画を観たことがなかったのですが、特に際立ってハンサムというわけではない(失礼)というところが余計な色眼鏡を外して作品自体の主人公のクールさを引き立てているように思いました。
全て計算しつくした華麗な身のこなしはどこまでも無駄がなく、あり得ないほどの強靭さ。
加えて必要最低限しか口を開くことのない主人公フランクがクールでないわけがないです。
久しぶりにアクション映画を観ましたが、何といいますか、大人のアクション映画って感じでした。
静と動の絶妙なコントラストに驚かされました。
お薦めです。今週末から上映されるようですが、損はしないと思います。
帰りしな、ごまんと二人で「かっこええなぁ、フランクかっこええなぁ」と連呼しながら観覧車をパチリ。
なくした。あぁ、またなくしてしまった。がくっ。
私はイヤリング派です。
ピアスは穴を開けるのが怖いのと、運命が変わるという迷信を今でも信じているからしません。
毎日、ウォークマン聴きながらとことこ出勤するので、歩いているうちに、イヤホンがイヤリングに当たってイヤリングが負けてしまうのでしょう。
今日もイヤリングは負けたようです。
結構気に入ってたのに・・・あぁあぁ。
もうどれだけイヤリングをなくしたかわからないくらいですが、それでも耳に穴をあける気にはなりません。
イヤリングをしていると、固定場所が悪いのかどうかは不明ですが、たまにひどい頭痛がしますが、それでも懲りずにイヤリングをします。
ピアスは小さくてかわいいデザインのものがたくさんあるし、今の主流はピアスなので、ショップに行ってもピアスしか扱っていないところが多いのですが・・。
ごまんはピアス合計4つか5つあけていたような・・・。
さて、こちらは今日落としたものではありません。
20世紀前半の舶来アンティークで、数年前にふらっと立ち寄ったアンティークショップにあり、どちらにしようか迷った末、ふたつとも買いました。
最近全く出番がない。
光ものを撮影するのは本当に難しい・・・
左のゴールドっぽいイヤリングは、実は玉虫色で、とても不思議な味を醸し出しています。
その頃は、まだステージで、いわゆる叶姉妹系のロングドレスを着ていたので、こういうアクセサリーはドレスに非常によく似合いました。
別に普段使いでも全然おかしくないものなのですが、最近は、こういうアクセに似合う服装・・・皆無ですね。
たまにはおめかししないといけないですね・・。
いちおう、おんなのこですもんね・・・、いちおう。
クセ毛でネコ毛のうえ、ロングヘアーでカラーリングもよくするので、私の髪の毛は悲鳴をあげています。
そういう私みたいにダメージを受けている髪の毛の方にお薦めなのが、この大島椿の椿油です。
今、TSUBAKIというシャンプーのCMがよく流れているので紹介します。あれも同じ椿油配合ですよね。香りがとても良いみたいですね。
さて、こちらの商品、髪が乾燥してしまって、という方にぴったりです。
特に油くさい匂いもなく、入浴後タオルドライした髪の毛、特に毛先を重点的におさえこむ感じでなじませてからドライヤーすると、とてもしっとりです。
もうバサバサで酷すぎて櫛も通らないという方は、シャンプー前に椿油をつけてなじませてからいつものようにシャンプーリンスすると、いい感じに仕上がります。
色々なヘアケア剤を試してはイマイチだなぁと感じる方は一度お試しを。
スプレータイプよりも、こちらの油オンリーのやつのほうがしっとり感大満足です。
この手の椿油を、幼い頃に母がつげ櫛につけて髪の毛をとかしてくれていました。
その頃はなんだかべとべとするからいややぁと母を困らせていました。
これからは湿気の季節ですね・・・・。
嗚呼・・・うねるうねるうねるはねるはねるはねる・・・・。
そういう私みたいにダメージを受けている髪の毛の方にお薦めなのが、この大島椿の椿油です。
今、TSUBAKIというシャンプーのCMがよく流れているので紹介します。あれも同じ椿油配合ですよね。香りがとても良いみたいですね。
さて、こちらの商品、髪が乾燥してしまって、という方にぴったりです。
特に油くさい匂いもなく、入浴後タオルドライした髪の毛、特に毛先を重点的におさえこむ感じでなじませてからドライヤーすると、とてもしっとりです。
もうバサバサで酷すぎて櫛も通らないという方は、シャンプー前に椿油をつけてなじませてからいつものようにシャンプーリンスすると、いい感じに仕上がります。
色々なヘアケア剤を試してはイマイチだなぁと感じる方は一度お試しを。
スプレータイプよりも、こちらの油オンリーのやつのほうがしっとり感大満足です。
この手の椿油を、幼い頃に母がつげ櫛につけて髪の毛をとかしてくれていました。
その頃はなんだかべとべとするからいややぁと母を困らせていました。
これからは湿気の季節ですね・・・・。
嗚呼・・・うねるうねるうねるはねるはねるはねる・・・・。
呼び出されたけど、なんやろなぁ・・・ブクブクブクブク・・・
なんも心当たりあれへんねんけどなぁ・・・・ブクブクブクブク・・・
なんか怒られるようなことしたっけなぁ・・・・ブクブクブクブク・・・
早弁かなぁ・・・・ブクブクブクブク・・・
これカラコンやなくて裸眼やしなぁ・・・・ブクブクブクブク・・・
さて、SmileのBBSでもお知らせしましたが、Smileの夏のライヴが決定しました。
なんと、京都で毎年開催される西院ミュージックフェスティバルにSmileで出演させてもらえることになりました、ラッキー!!
事務局のみなさまありがとうございます。
西院は、大学時代を過ごした懐かしい土地でもあるので、あの頃とはまた違った自分があの土地でまた歌うという機会に出逢えて、とても嬉しいです。
Smileがお世話になる会場「e’s style」さんは、イタリアンとオイスター・バーのお店だそうで、美味しい牡蠣と夏の京都の風情を楽しみつつ、Smileの京都でのライヴを是非是非お楽しみください。
皆様のお越し、おまちしております~!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『西院ミュージックフェスティバル』
http://saifes.dip.jp/event.php
8月5日(土) 18:30スタート(1番目)
「e’s style」(イタリアン/オイスター・バー)
http://www.cudetion.com/es-style/index.html
京都市右京区西院上今田町8番地(三条春日通り東南角)
電話075-316-1111
阪急京都線西院駅から徒歩5分
(西院駅のある西大路四条を北上、西大路三条で左折、三条春日通り東南角)
又は京福電鉄嵐山本線三条口駅から徒歩2分
駐車場又はコインパーキング有り
チャージ:無料(チップ制)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
最近、男性ものの靴って、先が長くてとんがっているデザインのものが多いようですね。
かくいう私もそれ系のブーツを持っているのですが、男性もののやつより先が若干長めなんです。
洒落ている、というよりはロッカーが履くようなハードなサイドゴアブーツ、です。
きっと男性が履けば、身長からしてバランスがよくかっこいいのでしょう。
しかし小柄な私が履くと、それはレニングラード・カウボーイズが履いている、とてもとても先端の長い靴のようにしか見えないようで、今日は会社の年配社員にぎょっとした目つきで足元を見られました。
彼はこの先端の長さが気になったのでしょうか。
それとも、かかととつま先に入っている金具が凶器にでも見えたのでしょうか。
それともジャイアント馬場を思い出しハッとしたのでしょうか。
かくいう私もそれ系のブーツを持っているのですが、男性もののやつより先が若干長めなんです。
洒落ている、というよりはロッカーが履くようなハードなサイドゴアブーツ、です。
きっと男性が履けば、身長からしてバランスがよくかっこいいのでしょう。
しかし小柄な私が履くと、それはレニングラード・カウボーイズが履いている、とてもとても先端の長い靴のようにしか見えないようで、今日は会社の年配社員にぎょっとした目つきで足元を見られました。
彼はこの先端の長さが気になったのでしょうか。
それとも、かかととつま先に入っている金具が凶器にでも見えたのでしょうか。
それともジャイアント馬場を思い出しハッとしたのでしょうか。
ご縁がありとあるところからお声がかかり、春からとあるバンドの練習に参加しています。
自分からすれば非常に敷居が高いのですが、まずはトライしないと何も始まらないし、広がらないので、毎回おにいさん達に当たっては砕けています。
今日はキー変更でアプローチが変わり、ちょっとだけ糸口をつかめた気がしたので、この調子でちょっとづつ糸をたぐっておにいさん達のそばに近づきたいと思います。
スタジオ後に反省会がてらいつも軽く一杯・・ということで、今日は餃子を食べに行きました。
餃子といえばビール。
しかし今日はあいにくの雨、更には冷え込んでいるので、ビールが似合いません。
結局は胃を保護する梅酒を。
いつ頃からか、守りの姿勢に入ってしまいました。
たいがいかけつけで生大を頼んでいたのが生中になり、そのうち梅酒を最初に呑むようになっています。
この方々と呑むと、たいがい熱燗でしめることになるのですが、実は私は凍結酒も好きでして、瓶に箸を突っ込んでザクザクいわして氷溶かしてグラスに入れるという作業が好きです。
自分にその役目があたると、最初の濃いところを先にこっそり頂いたりして、既に酔っ払っている人には最後の氷水を注ぎます。
酔っ払っているので、濃度に関して気付かれることはまずないです。
凍結酒を頂くときは、そばに美味しいおととと酔っ払い、これが私の理想形です。
そしてカウンターなら言うことなしです。
先週末、和歌山のアドベンチャーワールドに遊びに行ったごまんから、かわいいごまふあざらしの画像をもらいました。
このあざらし、なんと睡眠中だそうです。
ずーっとこのままの格好だったそうで・・・。
ちょ――――んてしているひれが、何て愛くるしいんでしょう・・・。
口元もなんとなんと・・・ぴらってめくってみたい。
今日は、月末までにとあるところに提出しなければいけない書類を書いておりました。
突然ですが、みなさんは筆圧って強いほうですか?
それとも弱いほうですか?
私は筆圧が強いほうで、とても力を入れて文字を書くために、すぐにおにいさん指が痛くなります。
さらさらーっと書くことが出来る人は、きっとおにいさん指が痛くなったりしないのでしょうね。
たまに羨ましくなることがあります。
今日は沢山きっちりと(乱筆ながらも綺麗な文字で)書かないといけないものがあったので、おにいさん指のわき腹のタコがぷっくら膨れてます。
そういえば、初めて浅知恵家に葉書か手紙か、何かしら直筆のものを送付した際、受け取った浅知恵さんから「男みたいな字(力強いと言いたかったのか?それとも豪快?)を書くなぁ」と言われたことがあります。
よく、文字はその人を表すといいますよね。
・・・・私は文字通りだと、特に毛筆で書いた場合はよく言われます。
きっと豪快だ・・・と、言いたいのでしょう。
ありがとう、その通りです。
ヨーロッパでは5月1日に「すずらん祭」と呼ばれるお祭があって春の再来をお祝いするそうです。
そして、「Return of happiness:幸福の再来」の花言葉を持つすずらんを愛する人に贈る習慣があるそうです。
すずらんはマリア様の涙からなったとも言われ、ご存知の通り、白い鈴の形をした小さな花が段々に咲くさまから、”Ladder to Heaven:天国への階段"とも呼ばれています。
・・・・あれはStairwayでしたね。
今日立ち寄ったカフェに、ちょうどそのすずらん祭の時にヨーロッパでよく見かけられるミュゲ(すずらんの仏語)のケーキがディスプレーされていたので、注文しました。
パティシェによってミュゲの中身は変わるようで、今日私が頂いたのは、きれいなすずらんの花の絵がデコレーションされたレモンフレーバーのチョコレートのコーティングの中に、ふんわりチーズケーキとスポンジケーキ、その間にはしっかりと煮込まれたりんごの甘煮がサンドされていました。
コーティングをスプーンでコツンコツンとして壊すのが本当にもったいないなぁって思いました。
見た目も本当に可愛らしく、とても甘さも控えめで、とても美味しかったです。
美味しいものを頂く時って幸せだなぁと感じること、あります。
ということで、私もミュゲを頂き、五感が幸せになりました。
Smileのドラマー枝龍が、ブログでこの曲に関してちょうど取り上げていたので、そういえば、昔この曲をスキキョクで取り上げようと書いていたのに下書きのまますっかり忘れていたことを思い出しました。
私は枝龍と異なり、原曲のレオン・ラッセルよりもカーペンターズ版の、静かに語りかけている感じのほうが自分に深く浸透しています。
やはりカレンの声は偉大です。
とても切ないメロディになぞられた歌詞の風景、自分が歌い手であるだけに更にシンクロします。
曲の終盤にある一節、
"I love you in a place where there's no space or time"
このコトバの並びが好きです。
彼女がいうように、Smileでは、彼女の一声でこのバラードはお蔵入りになりました。
歌い手としてはかなり感情移入できた好きな曲だけに、とても残念ではありますが、またいつかどこかで歌えたらなぁと思います。枝龍そんなにドラミング気に入らなかったのかなぁ、そんなことなかったのになぁ・・・。
ぐっとくるメロディに歌い手ならではの歌詞、です。
私は枝龍と異なり、原曲のレオン・ラッセルよりもカーペンターズ版の、静かに語りかけている感じのほうが自分に深く浸透しています。
やはりカレンの声は偉大です。
とても切ないメロディになぞられた歌詞の風景、自分が歌い手であるだけに更にシンクロします。
曲の終盤にある一節、
"I love you in a place where there's no space or time"
このコトバの並びが好きです。
彼女がいうように、Smileでは、彼女の一声でこのバラードはお蔵入りになりました。
歌い手としてはかなり感情移入できた好きな曲だけに、とても残念ではありますが、またいつかどこかで歌えたらなぁと思います。枝龍そんなにドラミング気に入らなかったのかなぁ、そんなことなかったのになぁ・・・。
ぐっとくるメロディに歌い手ならではの歌詞、です。
自分の好みのものを人に紹介するというのは緊張します。
一番緊張するのが音楽。
それがバンドの選曲なら、なおさら緊張するというか、実際苦手であります。
私のスタンスといえば、よほどでない限り、自分の好みと得手不得手で曲を斬ることをしないようにしています。
その理由は、私の色んな意味での引き出しの少なさにあります。
今まで自分の範疇になかったタイプでも、やってみて意外と自分にフィットするものや自分を高めることが出来るものに出逢える可能性だって否定できないわけで、一緒に演奏するメンバーによってはそれを見出してくれる可能性だって秘めているわけで、そうなれば間口が広がりありがたい話だ、と。
確かに道程は通常より果てしないわけですが、やってみる価値はあるかなと。
実際、今までにそう思えたジャンルや楽曲にいくつか出逢う機会があったから、かも知れないです。
引き出しの少ない人間は、こうやって色々な人と音楽と触れ合って、少しづつではありますが、前に進んでおります。
私にとって、一緒に音楽をするメンバーは、仲間であり、先生でもあります。
出来の悪い生徒は、良い先生たちに巡り合って、少しづつ音楽のいろはを学んでおります。
出来が良くなるのは雲をつかむような話なので、いつか先生たちをアッと言わせるような、そんな生徒になりたいものです。
今日は巷では端午の節句のお祝いですね。
我が家においては両親の結婚記念日で、毎年両親の記念日を子供達で祝います。
すてっきは物忘れがひどくなったために、昨年、一昨年、お祝いしたことすら覚えていません。
仕方がないことですが、その一瞬だけでも覚えていてくれたら、楽しんでくれたら・・・いいなぁと思います。
さて、今年は彼らの40周年。
40周年って、凄い長さだと思います。
すてっき(父)にとっては仕事一筋のために家庭を犠牲にし続け、家庭が一番大事だと気づいた頃には脳梗塞になり今に至るわけで、母にとってはそんな父の傍ら、楽しかったことよりも、苦労したことのほうが多かったのかもしれないような人生。
それでも二人は見えないけれどしっかりと繋がった糸に結ばれて40年も一緒に夫婦として暮らしてきたのだなぁと。
「夫婦とはいったいなんなのだろう」と、長年私の大きな疑問でありました。
今も疑問が全てクリアになったわけではありませんが、自分なりの現時点の結論を出すとすれば、どちらかが永遠の眠りにつくまで、一度伴侶と決めた人の傍から逃げ出さずにとことん挑む姿勢でいる、あとは、後悔しないように溢れんばかりの愛情を注ぐことでしょうか。
一番みっともない姿も、一番輝いている姿も、全部知り尽くしているのが連れ合い、であるといいなぁと思います。
さて、すてっきはご馳走をたらふく頂いた後に、ごまんが買ってきてくれたケーキを見てとても嬉しそうでした。
母も、そんなにたったのかという表情で、笑みを浮かべておりました。
違う環境に生まれ育った人間、それも異性が生涯一つ屋根の下に暮らす。
おかげで私は兄とごまんに出逢えたわけで、きっとこれからも我々兄弟は両親に感謝し続けるのでしょう。
ということで、すてっき、お母さん、結婚40周年おめでとう。
これからもどうか末永く、素敵な二人でいてください。
ごまんがゲットしたトライアンフのバイクはボンネヴィルというそうで、ごまんのテーマカラーが駆使されたバイクです。
とにかくかっこえ~!!
後ろに乗せてもらうと、やはり大型、安定感が違います。
シートも長いし速度も難なく出るし、気持ちよい。
さて、乗り物に名前をつける私。
今回もいくつか考えてみました。
トライアンフのとらじろう(しまじろうみたい)。
トライアンフのボンネヴィルのトラぼん(タイガースみたい)。
トライアンフの寅吉(これもタイガースみたい)。
トライアンフの寅之介(和ものの名前はやはりかっこいいなぁ)
・・・・・いまいちだなぁ・・・・。
ということで、最終的に決定したのがトラボルタです。
ごまん、トラボルタ好きなので、ちょうどよかった、よね?
GWといえば、出演してもしなくてもほぼ毎年その土地にいるという、私にとって恒例の行事であります高槻ジャズストリートです。
今年も本当によいお天気でした。
焼けるような日差しの中、プロ・アマ問わず、高槻の街中の至る所で音楽が奏でられました。
ジャズを中心に、色々なジャンルの音楽を体感することが出来るこのイベント、毎年楽しみにしています。
今年はSmileはスケジュール調整がつかず見送りとなりました。
そういえば、今年は城跡には行かなかったなぁ。
フリマを見にいっていないのは本当に珍しいです。
さて、今年特に印象に残ったのは・・・
まずは高槻生涯学習センター1F展示ホールで行われた、 Smileでもお世話になっている「Kaorin」さんのボサノヴァ。
まさに鳥がさえずるようなハイトーンのスイートヴォイスにギターが絡んで、休日の午後まったりとした素敵な時間を過ごせました。
Kaorinさん初出陣、お疲れ様でした!!
そして注目の弱冠小学校2年生というジャズドラマー「鬼束」くん。
私はふらっと通り過ぎる時にしか聴けませんでしたが、その存在感は只者ではありませんでした。
“おぉぉぉ!!”というわれんばかりのどよめきと歓声が阪急高槻駅の高架下に響いていました。
JR高槻駅にあるアクトモール特設会場で拝聴したS+Tb+G+Pf+Bの「NA5」さん。
特にG氏とS氏の柔らかな抱擁力がある音色にすっかり虜になりました。聴いていてうっとりというか、とても心地よかったです。
そして最も興味を抱いたのが、総合市民交流センターで行われたVo+G+Bの「たのいみきトリオ」さんでした。
とても楽しいMCと素晴らしい演奏で、あっという間にライヴが終わってしまいました。特にVo氏のとても気持ち良く歌われる姿に、私にとっては今までとても敷居の高かったジャズに初めて楽しさを見出した気がしました。G氏の圧倒的な存在感、そしてB氏がVo氏の呼吸のひとつひとつをくみとるように自分の音を奏でるさまがとても魅力的でした。
今日は聴いた数こそ少なかったものの、得るものが非常に大きかったように思います。
自分の中の何かが確実に前向きに動いた瞬間を感じました。
さて、次の目的地である岩国です。
昔から太鼓橋を渡りたかったのですが、やっと夢が叶いました。
階段の一段の高さが凄く低くて、気を抜くと足を踏み外しそうでした。
岩国といえば御寿司なのですが、時間が遅かったために食べ損ないました。
結局河川敷の露店のイカ焼きと焼きとうもろこしを頂きましたが、若干カルチャーショックを。
大阪でイカ焼きというと、小麦粉のタネと卵とイカが入ったものを想像しますよね。こちら岩国では焼きイカのことをイカ焼きというようです。
そして焼きとうもろこし。
大阪ではしょうゆの香ばしい味と香りがたまらないというイメージですが、こちらでは、しょうゆだけではなく、みりんかお酒の類のものを混ぜた液体(非常に色が薄かった)をかけて鉄板で焼いていました。
甘味のあるとうもろこしでしたが、普段慣れているしょうゆ味のとうもろこしが恋しくなりました。