● ● ● わ に の に わ ● ● ●

音楽やペット、スウィーツ、仕事、介護などを通じて、日々の色々な出来事をつらつらと書いてます。

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LEE.さんから、下記のような内容の絵本を知りませんかとの質問を頂戴し、ひょっとしたら幼い頃に読んだかも知れないけれど、少なくとも今現在では思い当たるものがなく、こちらをご覧の方で”ひょっとしたらこの絵本ではないかな?”という方がいらっしゃったら是非是非お力を貸してください。

LEE.さん曰く、絵本の詳細はこんな感じだとのことです。
みなさん宜しくお願いします!!

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手がかり① 淡いグリーンにモノトーンの絵だったと思います。
手がかり② 物語はこう。
「あるお屋敷に住む主人が、クリスマスに大広間に飾る大きなクリスマスツリーを準備するように命じました。
召使は森で大きなモミの木を取ってきて飾りましたが、大きすぎて大広間の天井に先がつかえてしまいました。
これでは星を飾ることができません。
仕方がないので、上の方を切り落としました。星も飾れました。
『この切り落とした先はどうしましょう?』と、背丈ほどもあるモミの木の先をかついで召使。
『もういらないから、お前にあげよう。』と、ご主人様。
召使は深々と頭を下げてお礼を述べます。
しかし困ったことに、召使の部屋の天井は思ったよりも低く、先が天井につかえてしまいます。
これでは星を飾ることができません。
仕方がないので、上の方を切り落としました。星も飾れました。
『この切り落とした先はどうするの?』と、部屋の隅の巣穴から現れたねずみ。
『もういらないから、お前にあげるよ。』と、召使。ねずみは深々と頭を下げてお礼を述べます。
そして自分の巣穴へ。
それぞれが、それぞれの楽しい夜を過ごすのでした。」
大筋はこんな感じとのことです。

お探しの絵本、なんとか見つかるといいなぁ・・・
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20060721234319.jpg週のしめは、とても切なくなるような絵本の紹介です。
そのちょこんとした絵のタッチに魅かれて買いました。
つい最近、ゴールインを決めたお二人さんに贈りたい、おーなり由子さんの絵本です。

ちょっと不思議ないでたちをした生き物(人間?)が恋人という女の子の恋心が綴られています。

人を好きになった時のきゅーっと胸が締め付けられるようなピュアな感覚が非常によく伝わってきます。

恋をすると、髪の毛先から足のつま先まで「すき」という気持ち一色になっちゃうんでしょうね。
気持ちがどんどんどんどんふくらんで、どうかこのふくらみが消えませんようにって。

好きな人の笑顔は、自分も笑顔にさせてくれる魔法みたいなもの。
「すき」と声に出すと、胸がしめつけられるよう。

ということで、面と向かって「すき」と言えない人は、この本を是非贈り物に。
あなたの代わりに気持ちを充分伝えてくれるでしょう。

曲で例えるならaikoの「愛の病」の歌詞のようです。

”あなたを好きで 心底愛して こんなに切ないものなんだって 声を殺して泣きました”

昔、この出だしを聴いて、何て等身大の歌詞を書く人なんだろうと驚いて、好きになりました。
ちょっとCD引っ張り出して久しぶりに聴いてみよう・・・
20060703233019.jpgあまりのかわいらしい表情の表紙にノックアウト、買ってしまいました。
スイスで"Mama, ich hab dich lieb"というタイトルで発売された絵本の日本版です。

主人公のこいぬのスタッキーはある日の朝早く、家族がまだ寝ている中、今までどうしても知りたかったことの謎を解きに小屋から抜け出します。

彼が知りたかったのは「せかいじゅうでいちばんのキスとは?」でした。
彼は色々な動物たちに「キスしてちょうだい」とお願いをするのでした。
そして最後に彼が理解したのは・・・。

どの絵もとてもぽかぽかとあたたかくて、思わず口角があがってしまう一冊です。

私は特にこの絵が大好き。
ぶたさんとのキス。
スタッキー曰く、ぶたさんのキスは”ちょっぴりどろっぽくてくすぐったいけれど、とってもやさしい”らしいです。

かーわーいーいぃぃぃぃ!と思わず叫んでしまうこと間違いなしです。
20060623204619.jpgクレイ・カーミッシェルのデビュー作、「Used-up Bear:ふるびたくま」です。

絵のタッチはさほど自分の好みではないのですが、お話の内容に込められた、とても子供向けとはいえないようなメッセージがぐっときます。

クララという女の子がいつも大切にしているくまのぬいぐるみ。
ぬいぐるみはクララが大好き。
どこにいくでもいつも一緒のくまは、どんどん色々なところがすり切れてしまってふるびてきました。
こんなにふるびてしまった自分は、いつかクララに捨てられて、自分の代わりに新しいお気に入りができてしまうんだと思った矢先に、くまがとった行動とは。

本屋で思わず鼻が赤くなってしまった切ない作品です。

自分がくまと同じ境遇におかれたら、きっと同じ行動をとってしまうだろうなぁと思ってしまいました。
20060320232550.jpgちょっと前に、ミカンジルのすみさんから、この本ご存知ですかと尋ねられました。

昔買ったのを本棚の奥から取り出してきました。
菊田まりこさんのホロっとさせる絵本です。

主人公のシロというわんちゃんと、飼い主のみきちゃんのお話です。

よくある犬絵本の展開と逆で、そうくるか・・と不意打ちを食らったのを覚えています。

この本を買った頃は、福はまだ健在で、すこぶる元気な感じでしたので、そのまま素直に絵本を読んで泣きました。

しかし、そのときにこの絵本を読んで受けた印象と、福がいなくなった現在、改めて読んだ印象は見事に異なるもので、流す涙の意味も違う気がしました。

実際シロと同じ立場に立った自分が感じたことが、シロと全く一緒。
絵本に書かれている言葉のひとつひとつが染み入ります。

「とおくて、ちかいとこに いたんだね。まぶたの裏で ぼくらは、かわらない。ぼくらは、あの時のまま。」

とおくてちかいとこ、なんですね。
大切なものをなくして初めてわかる感覚でした。
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