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音楽やペット、スウィーツ、仕事、介護などを通じて、日々の色々な出来事をつらつらと書いてます。

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絵封筒をおくろう

昨年末のLEE.さんのブログ「ぶる~ちゅの神様」で、お婆様の形見という切手のパッチワークの封筒を紹介されていたのを拝見して、ものすごく味があって心がこもった佇まいに凄く心惹かれました。

そこにつながるといえばつながるのでしょうか。
月曜のピノさんのライヴ前にエントをぶらぶらしていた時に見つけたこの本。

何て楽しいの!!
一発でトリコになりました。

この本では絵封筒といわれる、切手の存在をうまく活用した上で封筒の表面に絵を描いているという、何とも夢のあるコドモゴコロをくすぐるような作品が紹介されています。
主に世界の絵本作家さんの描かれた作品が紹介されていますが、色々な差出人(作者)の頭の中の大小さまざまな引き出しの多さ、想像力、そしてコドモのような無邪気な感覚に脱帽です。
ほんとに凄いのです。

切手とイラストの凄いコラボレーション。
よく思いつくなぁというようなアイデア。
自分の描きたい様に描けばよい、貼りたい所に張ればよい(切手を)というスタンス。

人に手紙を送るとき、切手はこの場所でなければいけないとか、宛先は中央にとか、他にもいくつか規制があると勝手に思い込んでいたのですが実際は違うのですね。

宛先の記載場所は表面に分かるようにさえ書けばよい(中央に書く必要は必ずしもない)、宛先の判読に支障がない限りはイラストを描いたりシールを貼ったり出来ます。
郵便料金分の切手を1枚ではなく複数にわけて貼り付けることも可能(例えば80円分を4円切って40枚とか)です。

こんな楽しい世界があったなんて!と目からウロコ状態です。

絵を描くのが好きな人、色々想像するのが好きな人はきっとはまるでしょう。

人に手紙を送る時点で心がこもっていると思いますが、相手のためだけに色々な考えをめぐらせて作り上げる絵封筒、あったかさが伝わってきます。

こんなの貰ったら嬉しいだろうなぁ・・・・・交換するのも楽しそうです。

ということで、とてもワクワクする一冊です。

お友達に。
お父さんお母さんに。
ややこに。
兄弟に。
ええ人に。

私も誰かに送ってみようと思います。
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kokoronosora
普段親しくさせて頂いている古狼維央璃(コロウイオリ)さんの詩集「心の空」が、本日、日本文学館より発売となりました。

“空は青くてちょっとせつない。”という帯のコトバ。

私も同じ気持ちを抱きました。

ある時までは空は青くて綺麗というイメージしか浮かびませんでしたが、あることをきっかけに、空は少しせつないものになりました。
でもせつなくなるだけでなく、そこからまた頑張ろうという気持ちも沸いてくる不思議な存在となりました。

さて、著者である古狼維央璃(コロウイオリ)さんの「心の空」ですが、恋心をうたったものも多く、心に奥深く突き刺さるような詩もあります。
私なりの解釈で少し紹介します。

時間を経て気づいた、過ぎ去った恋に対する自分の過ちを切々と語った「傘」。
一行一行が優しく、しかし見えない氷の矢で心の深くを射抜かれたような感覚です。

叶わないならいっそなくなってしまえばいいという切ない気持ちが痛いほど伝わってくる「想い」。
こういう苦しい感覚、その昔、自分も似た気持ちを詩に認めたことを思い出しました。

頭の中は恋しい人でいっぱいというピュアな気持ちが綴られた「夜のひつじ」。

コインで手に入れることが出来ない幸せが買える自販機、あなたは何を望むかという、私なら何にしようかと思わずあれこれ考えてしまった「自販機」。

何事にも臆病な自分に投げかけられているような、とても前向きにさせてくれる「種」。
私は人生で一度だけ、それまでにありえないような勇気を振り絞ったことがありましたが、振り絞ってよかったと未だに思います。
背中をぽんと押してくれるような、応援の詩です。

詩集のとてもピュアな気持ちが、コトバという魔法をかけられ、頭の中で映像化されていきました。

自分も来年次世代への階段を昇ることになり、現在過去未来に関する色々なことに、古狼維央璃さんの詩をあてはめてみて、おもわずう~んと深く考える機会を与えてもらった気がします。

ということで、これからの季節の空や、ぬるめの半身浴をしながら、詩を深く掘り下げて、読書の秋を堪能されてはいかがでしょうか。

「心の空」

著者: 古狼維央璃[コロウイオリ]

出版社: 日本文学館

サイズ: B6版 118頁

本体価格 1,000円 (税込 1,050 円)

書店、インターネットにて発売中です。
ohyois.jpg週末本屋に行くと、昨年末に発行されたオヒョイさんのワインバーのシェフの本をたまたま見つけました。
そのときの私の驚きようったら。

本のジャケットのアングル。
オヒョイさんの表情。
う~ん、素晴らしい。

実は「カリキュラマシーン」以来の、密かなオヒョイさんのファンなのです。
ということで、思わず衝動買いしてしまいました。

東京に行く機会があればいつかは訪れてみたいと思っているオヒョイさんがオーナーのお店"O'hyoi's"。
その"O'hyoi's"の夏目シェフが開店10周年記念ということで発行された本で、お店のメニューを綺麗な写真と共に丁寧に紹介されています。
夏目シェフとオヒョイさんとのエピソードもあったり、オヒョイご自身のエピソードなどもあったり。

単なる料理本ではなく、本を読むことによってオヒョイさんと夏目シェフの料理に対するまっすぐな気持ち、そしてお二人の互いをリスペクトし合うかっこいい関係、そしてオヒョイさんの人となりが伝わってきます。
お店の内装に関するこだわりも素晴らしいです。
凄く興味があります。

やっぱりオヒョイさんかっこいいなぁ。

お店も一度は訪れてみたいなぁ・・・。
でもワインのことあまり知らないしなぁ・・。
私のようなひよっこには敷居が高すぎます。

本の一節に

人よりよい服、人よりよい車。
そう考えるより、自分の好きな服、自分の好きな車。
そこを起点にするほうが楽しいです。
何事も比べちゃいけません。
不幸は人と比べることから始まると思っています。
比べなければがんばらなくていい。

と書かれていました。

深いです。

オヒョイさんの人生観が本に詰まっています。

オヒョイさんににワインと料理のいろはを教えてもらうことが出来たら、きっと素直にはい、はい、と返事していい子になるでしょうね、私。
そして人生について色々と教わりたいです。

ということで、料理に興味がある人もない人にもお薦めの一冊です。
20051225011034.jpgごまんが友人から誕生日祝いに頂いたという洋書をこないだ見せてもらいました。

とても綺麗だったのでパチリと撮らせてもらいました。
立体感があるので携帯デジカメではなかなか綺麗に撮れないのが悔しいです。

カバーからしてとても綺麗なのですが、つまりは日本版「飛び出す絵本」です。作者は超有名だそうですが、恥ずかしながら知りませんでした。

かなり精巧に出来ていて、こちらのアメリカの美しい名所編には、ぺーじをめくるとおなじみの名所があっと驚く感じで目に飛び込んできます。
続きを読む
20051002211306.jpgちょっと前に、アバンザのジュンク堂で取り寄せしていた本がやっと入荷したとの連絡を受け、早速取りに行ってきました。

画像をご覧頂くとお解かりになると思いますが、スイーツの本です。
しかもそのスイーツを見たら思わず笑顔になってしまうというシロモノ。

イラストレーターのハマダルコラさんと創作菓子家の大森いく子さんのコラボです。

本には、レシピは勿論、一つ一つのスイーツに関するお二人の前説というのか、コメントというのか、ぷっとわらけてしまうやりとりが書かれています。カフェなどで読む場合はご注意( 私は大爆笑してしまいました)。

どのスイーツも本当にかわいくて、わりと手間をかけずにすぐできちゃうものばかりで、特にお子さんがいらっしゃるご家庭などでは子供たちはキャーと言って喜ぶことうけあい。

前に日記に書きましたが、私にとっての菓子作りは、図画工作のそれと似ているのです。
この本で紹介しているのはまさしくそれなんです。
だから私もキャー!!

ネーミングも非常に凝っていて、わらかしてくれます。

「カトーチャコラ」「だんごの談合」「クッキー&翼」「クロオッサン」「101匹パンちゃん大行進」「おはげ」「オレオレサジ」
判りました??

見た目が非常にかわいいのは「マルチーズケーキ」「スミレじーさん・タンポポばーさん」「カエル草もち」「ずんだダンス」「ごまちゃんもち」「アフロ自慢」「モンブランの山男」で、プレゼントにぴったりです。

で、一番わらかしてくれたのは「バクテンクン、フッキンクン、ハイキンクン」でした。
horsdoeuvre.jpgお菓子熱が冷めないうちにと、近くにある本屋に行き、製菓本コーナーにまっしぐら。
ちょっとした細工が本当に参考になります。
同じ絞り口で生クリームをデコレーションするにしても、ちょっとしたことで、パティシエによって全く異なる創造物になるのが面白いです。選択する素材、果物の置く位置や量、ケーキ全体のシルエット、色目など、まさにセンスの世界です。
私はシンプルで洗練されたものよりは、少しデコラティブに仕上がっているもののほうに惹かれます。
製菓本コーナーの隣に料理本コーナーがあったので、色々とちらちら目を通していきましたら、この本に出逢いました。
「なんでもオードヴル」
フリージャンルのオードヴルレシピを集めたレシピ本です。
ぱらぱらとめくって、まず彩りの鮮やかさとオードヴルのさりげないのにキレイな盛り付けに、またもや目がらんらん。
身近にある素材を使って、ひとつのテーマにバリエーションをつけて紹介しているところに惹かれました。ちょっとしたアクセントにぴったりです。
素材本来が持つ旨味はいうまでもないのですが、視覚的に訴えるものって結構大きい気がするのです。インパクトのある盛り付け、色々な素材の色々な色の組み合わせ。
何かのお祝い事や、人が遊びに来てくれる時などで、華やかなテーブルにしたい時には、盛り付け完成形を絵に描いたりしてどんどんイメージを膨らませていくのですが、想像力にも限界があって、壁にぶちあたる時などに、こういう本は非常に助かります。
ちょっとしたヒントがたくさん盛り込まれています。
“ちょこっといろいろ派”にはおススメの一冊です。
20050223.jpgなんでしょうか、たまにふっと読みたくなる漫画ってありませんか。
何も考えずに笑えるような。
私の場合は「まさちゅーせっつ」がそのうちのひとつです。
28歳で夭折した波南カンコという漫画家の作品で、
ビッグコミックスペリオールに連載されていました。
好き嫌いはあるかも知れませんが、私はこの手のものにはまります。
その中に登場する小池・小山・小松というOLキャラがわらかしてくれます。
もっと彼女の作品を読んでみたかったです。
20041015.jpg柄に似合わず絵本が好きな私ですが、昔から好きなのは五味太郎氏の絵本。読むとなんだかほくそえんでしまいます。どれも内容は非常に単純明快(子供向けだから当たり前か)。絶妙のリフレインと語呂。大人が読んでも面白い。「ばくくくく」とか、「さるるるる」とか。絵がとても単純でいてちょこんとしていてかわいい。
さて、こちらの「さとりくん」は少し大人向きかも知れません。非常にクールで落ち着き払っているさとりくん。周囲に動じないさとりくん。しかし本の最後で「フッ・・・」とほくそえんでしまいます。大きな本棚を部屋に置けたら、五味太郎氏の絵本諸々を揃えたいですなぁ。
そんな私、昔は絵本作家を目指したこともあったとかなかったとか・・・・・。フッ・・・。
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